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きょうは よみまがちいの おなはしをしよう

Typoglycemia(タイポグリセリア)と呼ばれる、最初と最後があっていれば意味が通じるという現象があります。

たとえば、

きょうは たのいしことがあった。のみかいである。ぶちょうのおなはしをきくのは、ただただめどんうだったが、となりのえみちゃんがふぉろーしくてれたので、なんかとなった。そのご、にじかいでは、かおらけにいって、えみちゃんとうたったりおどったりと、われをわれすてたのしんだ。

こんな感じですね。途中途中文字を入れ替えても意味が通じてしまいます。

人間の認識能力は高いんですかね?補完能力?
逆にこの補完能力が仇となる時がありそうですよね。読み飛ばしで(かいつまんで)何か読んでるとき、思ってもいない何か別の意味に補完・捉えてるかもしれないです。

知識として、こういう現象があると知っておくだけでも良いかもしまれせん。

ではまた。


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