中学生の【教科書改訂】について

こんにちわ!仮面講師です☆

さて今回は、お題目にもあります

中学生【教科書改訂】について

でございます。

なぜこの時期に??

それは・・・

来年から改訂されるから!!

です。(--;)

今回は大まかにお伝えさせて頂ければと考えていますので細かい内容(科目ごと)は後日UP出来るように頑張ります!!

それでは本題に入ります☆

結論からお伝えすると

現小4から小6は要注意です!!

え??小6は分かるけど、それよりも下の学年はあんまり関係なんじゃないの!?っと考えるのは危険なんです。

中学校の教科書改訂で一番の不安要素は、

小学校で学習したことが大前提になる!

と言うことです。

今までは、最低限の算数であれば【計算】、英語であれば【アルファベット】くらい出来れば、中学での頑張りでどうにかカバー出来ました。

がしかし!

今度からはそうも行きそうにありません。

英語の場合

・単語数が約2倍になります。(2倍以上)

・文法事項が細かくなります。(一部)

・高校からの文法表現が加わります。

・中1で学習する単語や文法は小学校で学習前提として進みます。

(単語や、アルファベット、会話要素に含まれる基礎文法)

よって、今までだと

☆中1中間⇒アルファベットの大文字・小文字。自己紹介など。でかなり高得点!!

★中1期末⇒一般動詞(Do,Doesの利用や三単元)で自信喪失。英語苦手・・・

最悪でも、1学期までは何とか英語の成績が上手く取れたものが(言いか悪いかは別として)

改訂されると、一気に英語嫌いが加速するとともに、出来る子と出来ない子の差がすさまじくなると考えられます。

数学については実際、すでに少しずつ小学生から変わってきています。

数学の場合は、高校で学習する内容が入ってくるのとは別に、

単元が学年をまたいでいます(苦笑)

大きな単元で言うと

【統計】(平均や最頻値など求めるもの)

これ今まで中1の3学期に学習していたのですが(※一部違う地域もあるはず)

今年小6ですでに学習しています。

個人的には数学が苦手で上手くお伝えできなくて申し訳ございません。

怖いのは、

用語を説明するのが大変。

ってことです(苦笑)

教える側の問題!?と思うかもしれませんが、結構大変なんです(苦笑)

また別の記事でこちらはご説明をしようと考えていますが、

そもそも1年から2年上の学年からそのまま下りてくるので、

先生たちも軽く(いや大いに)パニックに陥ることでしょう(苦笑)

まとめ

実は理科や社会なども用語の変更や、ボリューム増大など多くあります。

ここでは長くなりそうなので割愛致しますが、小学生から中学生はかなり大幅な変更がなされるので、より学習の差が出やすいと考えられます。

小学生は今のうちにカラーテストでしっかりとその都度の単元が理解できているか要確認事項です。

また得点だけではなく、

『言葉』

で引っかかっていることも多くあるので内容を確認することも重要になります。

ここまでご拝読ありがとうございます。

少しでも参考になったら幸いです!

良かったらまた見に来て下さい☆

ではまた次回、お会い出来ることを楽しみにしております♪


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