ベイスターズは僕の生きがい
ベイスターズを好きになった理由
小学3年生の時に僕は父親に連れられ初めて横浜スタジアムに足を運んだ、当時僕は少年野球をしていたが特に好きなプロ野球チームはなかった。
対戦カードはベイスターズ対カープだ、当時のベイスターズとカープは実力も人気もなかった。ベイスターズが最下位でカープが5位というのが定番だった。初めて見に行った試合はベイスターズのエース三浦大輔とカープのエース黒田博樹の投手戦となった。息詰まる投手戦をワクワクしながら見ていたのを覚えている。結果は三浦大輔の完封でベイスターズが勝利を収めた。僕は三浦大輔の投球に夢を貰いベイスターズファンになった。現在三浦さんは引退し、現在はベイスターズの2軍監督を努めているが、いつかは1軍の監督になって優勝して欲しいと思っている。
ベイスターズの魅力
僕は基本野球において打撃のチームが好きだ。投手戦もいいが、打撃戦を見てる方が個人的に楽しいのだ。そういう意味ではベイスターズの野球スタイルがすごく好きなのだ。今でこそ投手陣が整備され、チームバランスもよくなってきたが、僕がファンになった頃は投手陣は壊滅的に弱く、いつも打ち合いになってド派手な試合をしていた。10点取っても11点取られて負けるなんて試合をよく見た気がする。すごく弱かったがそんなチームがいつか強くなる事を夢見て応援し続けてきた。
横浜スタジアムの魅力
横浜スタジアムはベイスターズの本拠地だ。球場が狭い為ホームランがすごく出やすく、バッター有利な球場とされている。球場の風も基本的には追い風になっていて、打ち上げた打球がよく伸びる。その為点が入りやすい球場として有名だ。だから試合は点の取り合いになりスリリングなゲームになりやすくなる。5.6点差ついててもひっくり返る事がザラである。そんなスリリングな試合を見してくれる横浜スタジアムが僕は大好きだ。座席が少し狭いのが難点であるが。
これからベイスターズの魅力やプロ野球の魅力についてもいろいろ書いて行きたいと思っています。
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