地元のために、”何者か”になること。
本日8月18日、僕の夢が1つ叶います。
部活動地域移行を扱う国内でも最大のメディアである「イマ.チャレ」さんのコンベンションに登壇をさせて頂きます。
何が夢なのか。
僕が福知山ユナイテッドを立ち上げた中の1つの目的として、「"福知山"という土地のイメージをスポーツで塗り替える」というものがあります。
東京にきて早10年が経ちますが、初対面の人に福知山のイメージを聞くと今もなお「=脱線事故」というキーワードが紐付きます。
福知山市で起きたことでもないのに。
このネガティブなキーワードを、スポーツで変える。
「スポーツの街・福知山」としてリブランディングしていく。
こんな想いを伝えていくため、我々クラブのミッションには、
「スポーツの街・福知山の実現と夢や挑戦に溢れるまちづくりへの貢献」
ということを言語化しています。
20代は「CRM」を通して、この業界で”何者”かにしてもらいました。
30代のここからは「部活動移行」「地域スポーツ」「ホームタウン」のようなキーワードで改めて”何者”かになり、福知山のイメージを変えていきます。
そんな覚悟でこの世界に飛び込んだ1年間もがいてきた結果、今回約700名に近い方々の晴れ舞台で、「福知山」の名前を伝える機会をいただきました。
このようなご縁を頂いたEDUSHIP佐藤社長、櫻井さんを始め、代表して話をさせてもらう福知山ユナイテッドに関わるメンバーに感謝します。
全力で楽しんできます。
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