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2024年の抱負と宣言。そして振り返り。

より脳にクリエイティビティを発火させるためにワクワクする気持ちを重視し、2024年に何を目標とするかから書き始めたいと思います。
ゴールは日々更新していく前提ですが、24年末に、年始どんなことを思ってスタートしたのか、逃げずにやり切れたかを思い出すために、しっかりnoteに書いておきたいと思います。

2024年の個人ゴール

■仕事(人の役に立つこと)

採用ブランディングと採用マーケティングの重要性を世の中に広めていく。

2024.01時点

自分自身のwant toが明らかになっていき、「本当に良いものを発信したい(届けたい)」という欲求と「概念化」を持って、どのマーケットに自らが旗を立てたいのかを考えた時、上記に辿り着きました。

キーワードを「CXの最適化」とし、今の事業に対してもですが、さまざまな側面からチャレンジします。

■趣味(人の役に立たないこと)

  1. (前半戦)フルマラソン5時間半を切るタイムで完走

  2. (後半戦)書道をはじめ、展覧会への出展し、賞を獲る

この2つに大きくはチャレンジをする1年にしたいと思います。
マラソンは既に1年前から始めていましたが、
まだフルマラソンチャレンジまで進んでいませんでしたが、決断しました。今からワクワクと恐怖で頭いっぱいですが、やるからにはしっかりゴール達成します。
書道は、長年やりたかった趣味の一つでした。字を書くことがもともと好きで、人の字を真似たりしてましたが、近年のデジタル化に伴い、どんどんペンや筆に触れる機会がなくなってきていました。
また、どこかやらない理由を見つけていた気がしており、2024年に自らのチャレンジとして、後半戦、飛び込みます。(前半は既にキャパオーバーのため)

■知性(生涯学習)

❶コーチングを習得する
❷Photoshopの習得
❸栄養学を学習

大きくは上記3つをフォーカスポイントとします。コーチングは言わずもがな現在通っているスクールが4月までを予定しており、まずはやり切ること。既に今もめちゃめちゃ学べているし、人生が自分でもわかるくらいに変化している状態だが、最終的には自分自身もコーチとして人に影響を与えられるような存在になりたい。

Photoshopは書道と同じで、長年身につけたいスキル上位にあったものでしたが、実行できずでした。デザイン自体は非常に好きであることと、業務においても職業というよりはサブスペックとして所有できていると、業務の幅と深みが増すと感じており、2024年にスタートします。

栄養学はこの後の健康フェーズでも触れますが、
2023年末に体調を崩しました。風邪ではなく、シンプルに身体と心が思うようにコントロールできない状態でした。
今もスッキリしているわけではないですが、ここまで書いてきたことをやり切るための健康状態を維持していかないとという気持ちが強くなり、この決断をしました。そのために栄養学そのものを学び、実践します。

■健康

以下、<<運動>><<栄養>><<休息>>の3区分でゴール設定します。

<<大ゴール>>
仕事/趣味/知性といったやりたいことを満遍なく実行できる健康状態を維持すること
<<運動>>

 フルマラソンを完走出来る体力を付ける
<<栄養>>
 栄養バランスの取れた食事の摂取
<<休息>>
 早寝早起きの生活習慣改善(年末年始は4時起床〜21時就寝)
 副腎の休息による副腎疲労改善

いきなり、今までの生活習慣や食べていたものを食べないといった過度の変化ではなく、まずは少しずつ始めていきます。

■家族

<<toパートナー>>
 ❶週に1度はパートナーと1対1でコミュニケーションする時間を作ること
 ❷Qに1度は2人で出かける時間を作り、実行すること
<<to子供>>
 大人の都合を突きつけるコミュニケーションではなく、対話し合える存在であること

2023年の振り返り

ということで、改めて1年を振り返ろうと思いますが、2024年のゴールを書いてましたが、思えば、こんなにしっかりとさまざまな方面にゴールを設定することなんてしてなかったなと。
成り行きに1年を過ごし、もっというと人生全体を行き当たりばったりに生きてきていたなと。

ゴールを定めることができたことで、それぞれに向かって、毎日を過ごすことができそうだなと思っています。


そんな2023年でしたが、仕事を中心とした1年でした。

■Good

Asobica2年目ということもあり、ありがたいことに組織もスケールし始めてきていて、去年とは全く異なるいい意味で色濃い1年間でした。立ち上げてきたチームもようやくこの1年でメンバーが集まって、部に昇格したり、採用も制度設計も、組織開発もそれぞれ1ステージ上がったところで戦い始めています。
また、社外の方々との接点やSNS(X:@kim17sho)を始めたりと1年前にはできていなかったことをスタートすることもできました。

あとはこの1年は家族に時間を使えた気がしています。
自分にとってはとても大きな変化でした。仕事がありがたいことにハイブリッドで勤務することができる形態であること、また、フレキシブルであることが功を奏し、送り迎えを含め、小さいことかもしれないですが、子供と過ごす時間が生まれたり、奥さんが休日出勤や時差出勤が出来るような関係性を作れた1年でした。

そして後半から始めたコーチングもこの1年の中では大きい出来事でした。正直スタートは軽い気持ちで始めましたが、想像以上のリソースと難易度により、前半戦は自分の中で仕事を言い訳に逃げていたような気もしていますが、年末年始を通し、自分の中でのスイッチを切り替え、毎日学習と自己適応を継続しています。(noteでもいくつか発信しております)
ここ数年本気で何かを学ぶということが出来ていませんでしたが、残り3ヶ月で自分自身が変わったと思えるくらいに、やり切ります。

■More

とはいえ課題もありました。

一番は健康面です。
知らず知らずに睡眠時間が平均3~4時間、自らをショートスリーパーだと思い込みながら生き続けていました。
ただホルモンバランスの崩れからか、倦怠感や睡魔、身体の痛みが年末にかけて急激に強まってきて、会社には行けるんだけど、何かいつもと違う感覚だったりと結構悩みました。

30代も中盤戦に入っていく中で、今まで以上にアクセルを踏んでいくため、資本である心と身体に気を遣う、特に目に見えないからこそ、注意深くあるべきだと今回身を持って感じました。

仕事における課題も山積みです。
スタートアップを言い訳に、何でも屋さんのような動きをここまでしてきました。これ自体は仕方ないことだし、それを望んでいた部分も多々ありました。
一方で、我に帰った時に「自分は何屋さんなのだろう」と考えることが増えてきました。社会に対し、自らがどんなケイパビリティを何に投下し、価値を出すのか。これをこの1年だけではなく、これまで全く考えてきませんでした。(今更ですが。。。)
自分を押し殺すのではなく、自分に素直になり、何がしたくて、何が出来るのか。自分の仕事に対するマインドも変えていく必要があるなと強く考える1年であった気がしています。


ということで、たまに振り返っては更新を続けていく1年にしていきます。


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