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夢中

サッカーに関しては、33才の今でも好きで続けてます。
小4から始めプロを目指して静岡の大学へそれから県外の実業団のチーム、ドイツ留学と夢は叶わなかったがまだサッカーを続けられている。
どんな形であれ今でもサッカーが出来ているのは、幸せな事。
サッカーを通じて得た経験は、決して無駄ではなくて私にとってプラスでしかありません。

大学でトップチームでは試合に出れず、一つ下のカテゴリーに所属。側から見れば失敗と見られてもおかしくいない。トップチーム以外でプレー出来なければ何も意味がないと私自身も思ってました。

ただ、振り返って見れば恩師と出会い、親友と出会い、ずっと憧れていた中村俊輔選手と練習試合で対戦出来たので、腐らず頑張って良かったなと。

最後に恩師から『記録より記憶に残る選手』と言ってもらい、今も当時の事を鮮明に思い出せるぐらいきつかったけど本当に濃い毎日でした。
今、結果がなかなか出ずに燻ってる人がいれば、まず今何が出来るのか、今を夢中に楽しむ、成果を求めすぎない、その当時は結果がでなくてもその先のもしかしたら振り返った時に知らない間にその時とは違った場面で、成果が出てるかもしれない。
そんなふうに伝えたいと思いました。

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