復職した時の大まかな流れ
1年の心の指数(イメージです)
私は11年前に精神科に受診しました。
当時の心の指標は20~25%
受診してから通院に変わってから
20~35%まで広がった。少しずつ。
一年後、35%~40%まで心の指標があがった。
がんばってしまうと、再発の恐れあり。
心の持ちようが変わった理由
1つ目 一人で頑張らなくて良いこと。
2つ目 専門家の意見を聴ける。
3つ目 選択肢が広がる。
●対処療法は自分が病院に通って先生と自分をお互いに理解していく過程が大切。
●自分で工夫して
うまく行かなければ質問してみる。
●自分で検索したり改善するために
動くようになる。
しっかりとした土台作りをする期間が
とても大切になってくるので焦らずに
治療を続けるのが大事です。
社会復帰を目指した時
例えば、繋がりの先をみると、
病院⇔自分⇔職場
病院⇔自分⇔家庭
自分の社会的な位置がわかる。
100%ではなく、60~70%が生活指数ならば、
働く時はまずは70~85%を目指す。
このイメージと繋がりの先を意識する。
障害者雇用のメリット
●オープン、もしくは上司にだけオープン
●求める配慮について相談できる
●パートとしての職歴となる
●時間が決まっていて無理がない
●会社によっては通院配慮がある
など、企業によってメリットはさまざま。
自分で数ある中選択していく。
自分でしていくのが肝
★軸となるのは、求める配慮を出来るだけ
具体的に説明できるようにしておくこと。
★働くには目的目標が明確であること。
自分の1年後〜数年後の目標、目指すところ。
生活していくにはどんな働き方ができるのか。
★体調管理はどの様に維持し、改善しているのか。
★自身の症状について何を気をつけているか。など
(補足)利用できるのであれば、
★提携支援を利用する。
1番大事かつ重要
就業時点で通院(服薬)を自分の判断で
ストップするのはとても危ない。
★再発の恐れあり
働く上での優先順位で通院は上位という
認識がよい。
こんな感じで私の場合は精神科に通院して
障害者雇用から試しに復職という流れ。
仕事をするにあたっては、支援先をみつける
探すのが重要になってきます。
中にはもともと一般から病気になったケース
では、そのまま一般からと思うかもしれませんが
自分の病状をわかった上で支援してくれる提携先を探していくことも選択肢のひとつに。
今日はこんな感じで復職について
私の場合、こんな感じでしたを書いてみました。
参考になれば幸いです。
本屋さんに復職にまつわるものも列んでありました。参考までに。
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