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息抜きもたまには良き。

 

 今日は朝から勉強ではなく、
 外出しておりました。

 通勤で使っていた電車に乗ることさえ
 後ろめたさがあったのですが、
 今日は電車に乗って隣町へ。 

 後ろめたさというのは、パニック発作が
 でないか心配になって気疲れしてしまうから
 内心と相談して電車に乗った。 

 自分の感情が溢れて必死にせかせか
 生活していた当時を思い出しました。

 何でもない日常なんてありませんね、
 自分の事を一つずつこなしても
 心の中に寂しい穴が空いている。

 これは冬独特の空気感とか
 どこか寂しい冬の景観からだろうか。

 秋から冬にかけて気持ちがようやく
 落ち着いてきたのかもしれない。

 遅すぎだろう。気温差についていけてない。

 うつや病気になると、寒さがこたえる。
 普通に病気じゃない人だってそういう時がある。

 自分の感情に近づいて息詰まったら、遠くを見る
 遠くを見て不安になったら自分に近寄って
 優しくしてあげよう。

 ちょうど私は、遠視の乱視だから
 心の状態も遠くを観ると、もやもやして
 近すぎるとキリキリと胃がきしむ様な感覚だ。

 眼科の先生に心の状態も似てるかもね、と
 そんな話を伺った。
 本を読むとき近すぎてしんどいときは
 姿勢を正して少し距離を意識してね。

 ほどよく距離を置いて近寄って
 良い具合のところにピントを合わせるように。

 きっとどこかでピントがあってきますよ。
 自分の事を労って優しくしてあげよう。
 
 散歩で立ち寄ったカフェで何にしようか
 迷ったけど、胃に優しいホットティーにして
 癒やしとビタミンCを摂取した。

 通院の電車や病院の待合い、散歩の休憩の
 時にカフェで読む本を鞄に忍ばせている。

 今月は群ようこさんと吉本ばななさんの
 エッセイ本を2冊。
 古本屋さんでどちらも110円。
 少しずつ読んでいくのがなんか良い。

 学生時代は家から古本屋さんまで40分歩いて
 行ってたのですが、
 この前歩いて行ったらかなりしんどくなって、
 ヘロヘロになりました。
 本屋に着いてから選ぶ気になれず、
 帰りは少し歩いて途中からバスに乗りました。

 自分の体力を知れて良かった。
 できるだけ歩いて筋力つけよう。 

 今月前半は寒暖差についていけず、散歩も
 あまり出来なかったので、後半は体力作りの
 ためにもウォーキングの予定表を作りました。

 30分のウォーキングと散歩で1日7000歩は
 達成したい。



 

 

 

 

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