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社会人2年目で外資系IT企業へ転職したお話。

お久しぶりです。久しぶり過ぎたかもしれません。(某監督のパクリw)
前回の投稿がなんと2019年の8月。。。あぁ新卒一年目の時期か、懐かしいとなりました。笑
この2年半弱で、昨年転職をしてガラリと仕事環境が変わり、コロナ禍に入り、そして今に至る。ざっくりいうと、こんな感じでいつまでたっても自分の説明能力のなさに失望する私です。

今回は転職した、ということにフォーカスして、自分の将来のネタ帳代わりにnoteに培った知識や知見を記していきたいと思います。

まず転職して2社目。大手外資IT企業で、主なヘッドはアメリカにありつつも、インド人エンジニアが多い会社。入社面接は3回あって、すべて英語で行われたのですが、そこで初めてインド英語の壁にぶつかりました。

一次面接はエンジニア面接にとっては一番大切な技術面接だったのに、正直30パー何言っているのかわからなかった。汗 ので、めちゃめちゃ聞き直したのを今でも覚えています。(面接をしてくれたのはその後マネージャーとなる上司で、今でもこのことはジョークとして笑い話になっていますw)
ただそれでも私が面接を進めた理由には、Pythonの知識と経験があったこと、それらを含めた自分の経験とこれからやりたいことは完璧に説明することができたことが挙がる。


私:英語圏留学の経験なし。英語は独学で身に着けました。(独学をどうやったかは別の記事でまた説明。)今でも完璧・流暢に話せるといったらNOですが、ビジネスでは問題なく使えています。

一次面接後、これはもう落ちた。。。と思っていましたが、やはり心のどこかで「インド英語を言い訳していても、今後自分の力にならないし、そもそも自分の力が足りていないのではないか」と残っていて、2週間ずっとインド英語を聞く生活をしていました。(TED、YouTube等々)

ラッキーなことに2次面接に進むことができ、それがタスクマネージメントやチームワークに関する質問が多かったのですが、一次のような焦りもなく無事にパスし、最終面接へ。

最終面接は人事との確認のようなもので、人生初の年収交渉という経験をする私。ここで自分をほめてあげたい点は、私は転職活動する前に、きちんと自分の市場価値というのを調査していたことでした。これがなければ、自分の経験やスキルに対してどれくらいの年収をもらえるのかがわからないのです。

にしても、チキりました。笑 今思えばあともうちょっと高く見積もって言ってもよかったのかなと思いましたが、これも自分をどうプレゼンするのかというプレゼン能力の不足が原因ですね。ただ、ありがたいごとに、自分が提示した額より割と多めの額で決定し、結果は良しとしました。(単純)

そしてご縁があって転職成功!ちなみに最初に述べるべきでしたが、私は転職エージェント等は一切使っていません。かなり挑戦的に聞こえるかもしれませんが、自分で最初から最後までコミットしたいという気持ちと、エージェントを通すということは連絡一つにしても時間がかかるのでそれが面倒くさいという考えがあったためです。なので、LinkedInで直接採用チームから連絡をいただき、そこから今の会社とやりとりをして、入社まで完了できました。

正直社会人2年目で転職することは難易度が高いのですが、自分の経験やその会社でやりたいこと、直近5年までのキャリアプランが固まっていれば、成功するものだなと思います。

仕事内容に関しては一切公開はできないので、今後仕事で起きたことは、話せる範囲で書いていきたいと思います。外国人と働くって本当に面白いのでね。

久しぶりブログ書いたら、漢字変換能力の衰えをすごく感じたw
そういえばKindleで本を読んでいるときも、マーカー引いて辞書引く回数が多くなった気がする。。。

おやすみなさい~。


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