バイクは医学的に老化防止になる乗り物って知っていましたか？

こんばんは、KawaBachan(かわばっちゃん)です。

みなさんはバイクに乗っているおじさんたちをみて「年齢相応には見えない」「年齢よりも思っている以上に若く見える」と思いませんか？

それについて2009年に方がバイクでも老化を防止することができるのか？について研究していました。

結果としては「自動二輪を生活のなかで使うことによって、脳と心にポジティブな影響を与えることができると考えられる」と結論づけました。

近年バイクは「うるさい」「危ない」「ジャマだ」などと世間から煙たがられることが多いが、川島教授の研究結果ではスマートエイジング（年齢と共に人生が豊かになっていくこと）に有効な乗り物ということになります。

普段の生活で二輪車を運転するということは「脳を鍛える大人のトレーニング」につながるということがわかりました。

１つの疑問として挙げられるのが「車でも同様なのでは？」と思う方もいると思います。

その点については「車は快適性が高いため、脳の活性化には繋がりにくい」という結果になっており、「車での脳が活発に動く時は踏切や人が急に飛び出してくる時」だそうです。

たしかにバイクは夏は暑く、冬は寒いので、疲労はハッキリと体に出やすく溜まりやすいですが常に意識は運転に集中しています。

車は快適なので眠くなったりして、知らず知らずに疲労が溜まり、居眠り運転につながりやすいので、脳に対しての刺激が少ないというのも個人的には納得しています。

なので、大袈裟ですが「バイクは若返りができる乗り物」ということになります。

まだバイクに乗ったことない方は普段の日常生活の足として乗るだけでも効果はあるので、ぜひ乗って老化防止につなげてみてはいかがでしょうか？

ぜひ、老化防止をしつつ楽しいバイクライフを過ごしましょう！