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sixpack vegetables の裏話②

第一話


おはようございます。
パックです。

今回はsixpack vegetables の第一話の裏話です。

sixpack vegetablesには

当たり前だけど、当たり前じゃない

ということをメッセージとして込めたいと考えていました。

周囲が当たり前と思っていることを当たり前じゃないと思っていて、
そんな周囲の当たり前を押し付けられて苦しんだ経験をしたことがあったり、今現在もしていたりしませんか?

私、パックも当たり前と言われることがすごく嫌いでした。
今でも自分の見ているものしか知らない想像力の足りない人がよく使う言葉だと思っています。

野菜だから当たり前のように包丁で切られて、当たり前のように食べられる、、、

そんな当たり前を押し付けられる野菜達はどんな気持ちだろうと想像して生まれたのがこの第一話でした。

当たり前という言葉は嫌いですが、
それに抗うことが難しいことも承知しています。

これまで生きてきた中で様々な常識にぶち当たり、
世の中は抗っても仕方がない当たり前で溢れていることは十分理解しています。

そこでsixpack vegetablesでは
ただ当たり前に立ち向かうだけではなく、
そんな当たり前に立ち向かうことを楽しむ姿

を描こうと決めました。

当たり前を押し付けられてストレスを受けやすい世の中。

『当たり前に抗えない自分に苦しむのではなく、
当たり前を受け入れつつもそれをいつか楽しみながらでも乗り越えてやろう。』

sixpack vegetables を読むことでそういう風に感じて貰えたらと思っています。









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