幸せを感じるワンネス!!
昨日の9時半ころ、フォローさせて貰っているギャングロッカーさんから、次のようなコメントを頂きました。
このコメントを見て、早速、ギャングロッカーさんのページに飛びます。
すると、ギャングロッカーさんが、次のような歌詞の歌を歌ってくれていました。
こちらのリンクから、ぜひ実際の歌を聴いてみてください。
ギャングロッカーさんのこの「ワンネス」というタイトルのこの曲を聴いて、僕はとても嬉しくなって幸せな気分になりました。
そういったわけで、今日の記事のタイトルを歌の中の一部から引用させて貰って「幸せを感じるワンネス!!」にしました。
今回は、ギャングロッカーさんの歌を聴いて思ったことを綴らさせて頂くことにします。
我々が、ワンネスを感じて生きられるようになると、悩む必要がなくなるため考える必要もなくなっていきます。
人がワンネスの意識にあるとき、怒ったり恨んだりすることができなくなります。
なぜかというと、我々はもともとは同じ存在だからです。
我々は、同じ存在であるにもかかわらず、様々な異なる視点から自分を見ているため、もともとは同じ存在であるということが見えなくなっています。
そして、もともとは同じ存在であるということが見えなくなっているからこそ、人は苦しんでしまうものなのです。
我々が苦しみを感じてしまうのは、こういった分離の意識が原因だったりします。
しかし、人は苦しみを経験すると、自分を変えようと試みるようになっていきます。
そして、この「自分を変える」という試みが出発点となって、人はワンネスの世界に還っていくようになっていきます。
ギャングロッカーさんの歌詞にあるように「世界は変えられないから、自分を変える」ことで、もともとあったはずのワンネスの意識を取り戻すことができるようになっていくのです。
この世界の認識はシンプルにできています。
自分の意識が、そのまま合わせ鏡のようになってこの世界の様々な事象に反映されています。
このため自分を愛せるようになると、この世界を愛せるようになります。
その一方で自分を嫌っていると、この世界を嫌いになることでしょう。
だから、自分を好きになればなるほど、この世界が好きになっていきます。
もし幸せになりたいと思うのであれば、まずは自分を好きになることから始めなければなりません。
自分を好きになって、この世界をも愛せるようになったとき、人は「全てはもともとは同じ存在であった」ということに気づけるようになっていきます。
私が幸せを実感するとき、目に飛び込んでくるすべてが輝き出すことでしょう。
私が幸せを実感するとき、ただただ深い安堵感があることに気づけるようになることでしょう。
幸せな気持ちが人をワンネスの意識に導いていきます。
大好きな人を抱きしめているとき、何とも言い表せない幸福感を感じます。
大好きな人と自分は分離しているのにも関わらず、ただ肌と肌を合わせているだけで、言葉にはいい表すことの出来ない幸福感を感じることができるようになるものです。
こういった「言葉にはいい表すことの出来ない幸福感」がワンネスの正体といってもいいでしょう。
今回、ギャングロッカーさんの「ワンネス」というタイトルの曲を聴かせて頂いて、それをすぐに言葉で表現することはできませんでした。
なぜかというと、嬉しいという感情を言葉で表現するのは難しいからです。
嬉しいという言葉は、ワンネスの中から生まれてきた言葉なのかもしれません。
嬉しいという気持ちを言語化するのは難しいのです。
我々は、日々、ワンネスの世界の中で生きています。
ただ、そういったことを気づけるようになるには、いくつものハードルを超えなければなりません。
しかし、そういったハードルを超えていった先には、必ずワンネスの世界にたどり着くことができるようになります。
人が心から幸せになりたいと思って、今ここに存在している自分を認めて好きになり愛せるようになったとき、すべては一つだったということに気づけるようになることでしょう。
全ては「幸せになる」と決意することから始まります。
そういった決意が幸せの視点を生み出し、幸せの視点からこの世界を見出すようになっていきす。
ワンネスはそういった幸せの中にあり、幸せとワンネスはイコールで結ぶことができるようになるのです。
これまで日々記事を書いて、本当に良かったと思える一日を迎えることができました。
感謝しかありません。
ありがとうございます。
これからも、ますます書いていきますので、今後とも宜しくお願い致します。
いつもサポートありがとうございます。感謝ですー😆👍💓