第89回：「喜び」でハートを開く

ここ最近、ハートのチャクラが開いている時間が多くなっているように感じています。

チャクラとは7つある人体のエネルギー出入する場所であり、ハートチャクラは胸のあたりにあります。

ハートチャクラのエネルギーの出入りが活発になってきた理由を考えると、ここ半年のことでいうならnoteで楽しんで記事を書いてきたということがあり、ここ数日でいうと、以前にも増して力みが取れてきたということがあげられます。

力みが取れてきたのは、いい意味で頑張らなくなったということであり、無理して頑張らなくても大丈夫だという感覚が強くなったからでもあります。

頑張っていると意外と思考を使うものであり、思考を使っていると感覚は閉じていくものです。

しかし、リラックスして過ごせるようになると感覚が優位になっていきます。

こういったことから、思考が活発化していない午前中にハートチャクラが開いている感じが強かったりします。

他にも最近は丁寧さを意識して行動していることもハートチャクラを開く効果に繋がっているのかもしれません。

何かを丁寧にしようとすると、行動がゆっくりなるものです。

ゆっくり行動するいうことは、必然的に穏やかな気持ちにしなければならないため、その結果、思考よりも感覚が強くなっていきます。

こういったことから、力みをなくして穏やかに丁寧に過ごしていると、ハートのチャクラが開いていくのでは、と感じています。

また丁寧に動いていると感謝の気持ちも湧いてくるものです。

ハートのチャクラが開くことの効果としては、安心感や幸福感の中で生活できるようになるということがあげられます。

そこで「喜び」を感じられることを丁寧に穏やかな気持ちでしていると、心地よくなって、一瞬一瞬を軽い波動で生活できるようになっていきます。

幸せは波動の軽い状態です。

春の心地よい風のように生きられると幸せを感じられるものです。

波動を軽くするために、映画を見るのもお勧めで、私は意図して感動する映画を観ています。

先日、WBCを観るためにアマゾンプライムに加入しましたが、アマゾンプライムではたくさんの映画を観ることができるため、時間を見つけて感動する映画を見るようにしたら気持ちがかなり軽くなりました。

こういったこともハートチャクラが開いてきた原因かもしれません。

感動で涙を流すのも幸せの近道です。

気持ちが暗くなるような映画はなるべく避けた方がいいですね。

いずれにせよ、どんな状況であっても毎瞬毎瞬を心地よく過ごせるように意図することが大切だと実感しています。