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32)僕らは「幸せ」という成功法則を探し求めて生きている

僕らは「幸せ」という成功法則を探し求めて生きている、今日、ふとそんなことを思った。

というのも、「どうすれば幸せになれるのか?」ということを考えない人はいないだろうと思ったからだ。

この「どうすれば幸せになれるのか?」という問いに対して、僕はどのように答えを出したかというと「喜び」を選んで生きるということだ。

つまり、僕にとっての生存戦略が「喜び」を最優先にして生きていく、ということであり、このことを毎日記事して提示しているといっていい。

お陰様で僕自身は現状では、この戦略は上手くいっている。

では、なぜ僕がこの戦略を記事にして書いているかというと、「喜び」が生まれる仕組みを考えていると、どんどんアイデアが浮かんでくるからであり、そのアイデアを文章にするのが楽しいからだ。

楽しいことは続けることができるし、楽しいと感じることを続けていると、人は幸せを感じられるようになるものだ。

そういったこともあり、僕はこれからも「喜び」を最優先にして生きていきましょう、ということを記事にして書いていくつもりである。

いってみれば、これが僕にとっての「幸せ」の成功法則といっていい。

もちろん、現状では「成功」を形として提示するものは何もないけれど、今は、この生活そのものに満足しているので成功しているといっていいだろう。

とはいえ、この戦略がすべての人に上手く当てはまるかどうかわからない。

では、人にどうすれば、「幸せ」という成功法則を手に入れられるのだろうか。

人の人生は、ゲームの攻略本をあてはめるように上手くいくものではない。

たとえば、何かのゲームであれば、初期設定はすべて一緒だから、攻略本を見れば、誰でもそのゲームを攻略できてしまうことだろう。

しかし、僕ら人間の一人ひとりは、設定がすべて異なるから、ゲームのように攻略本を見れば必ずゴールにたどり着けるというわけではない。

しかも、何をゴールとするかは人によって異なるから、人生の攻略は、ゲームのように攻略本を使えばいいというわけにはいかなかったりする。

だからこそ、たくさんの成功法則がこの世界にはあるわけだし、それらの成功法則が誰にでも当てはまるとは言い難かったりする。

とはいえ、誰もが求めているゴールはというと「幸せになること」といっていいだろう。

きっと、「幸せになりたくない」と思って生きている人はいないと思う。

「幸せ」のカタチは人それぞれだけど、求めているのは「幸せ」だといっていい。

そこでもし、万人に共通する攻略本がないとするならば、自分にとっての「幸せの成功法則」は自分で見つけて作って行くしかないということになる。

自分にとっての「幸せの成功法則」を見つけることは、とても大変だし、心が折れることもたくさんあるけれど、実は、この「自分にとっての幸せの成功法則」を見つけていくことが、生きる上で最も楽しいゲームなのではないかと思うのだ。

であるならば、「自分にとっての幸せの成功法則」を作って行くことを楽しんだ方がいいのではないかと思う。

楽観的な人は、
どんなときも自分を信じて
困難に立ち向かう。
難しい状況でも間違いは取り戻せると信じている。

意識的に生きる人は、
先入観を持たず
人生の課題に向き合う。

人生は劣等感から始まる。
劣等感を乗り越えて
幸せに生きようとする

他人の痛みを
自分のことのように感じられると、
わたしたちは一緒に生きられる。

心は一人ひとり違う。
立ち止まり、よく見て、よく考えて、
それぞれの唯一無二の
その心に潜むものを見つめていく。

面倒に思える外の世界も、
その刺激がなければ、
わたしたちは人間でいることさえできない。

この6つの言葉は心理学者のアドラーの言葉だが、これらの言葉は、「自分にとっての幸せの成功法則」を作っていく上で役立つのではないかと思う。

特に、最初の言葉にあるように、できるだけ楽観的でいられるようになると、人生が楽しく感じられるようになったりするように思う。

普段から楽しんでいれば、総じて人生が楽しいものになるはずだからだ。






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