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ユウナという名の猫 記憶-Link32 そしてハルがやってきた

そしてこの時期最大の怒涛の日々がやってくる。

家の近所で一人で鳴いていた白い子猫。
ハルを保護。

一つ前の記事の後(2015/04/23)から

この記事の最後(2015/06/22)までの日々で、この状況が繰り広げられていた。



ハルのあれやこれやで色々追われていたので、
この時期のユウナの写真が本当に少ない。


ハルとの顔合わせはしていたのだけど、
ハルはふらついて危ないし、ユウナはビビってるしで
どっちもに気をつけなければならなかったので、2ショットの写真は撮れず。

更に何度かユウナは部屋から抜け出し、ハルがいる場所へ行ったのだけど、
顔を見て一瞬で部屋へ逃げ帰る有様。

そんなハルはハルで「いいところ見せよう」と思ったのかどうか。
ユウナが近づいた時には頑張って立とうとする。(すぐ倒れる)


この時期はハルの授乳があったので夜は3〜4時間ごとに起床。
昼は授乳タイムアタックで家に帰る。

そしてユウナとも遊んで、仕事もハンドメイドも。

もしこの時期のデザフェスに当選してたら色々お手上げだったと思う。

流石にもうこのスケジュールはこなせないハードさ。


2015年5月12日 18時ごろ
コタツを片付けるギリギリまで、コタツ布団のふわふわに挟まる。
コタツ布団をかけてる私の膝の上に乗るので、コタツ布団をめくり上げるようにユウナを包むのが習慣。
あったかさで至福、と言った表情。

2015年5月24日 12時ごろ
ユウナのセクシーポーズ。w
人間の足、として見てもなかなかの美脚。
尻尾が騙し絵状態でうまく隠されてる感じ。w


2015年5月30日 11時半ごろ
なぜその体制で和めるのかわからない。
数センチとはいえ、前足が下にあるのに特に気にする様子もなく。
周りには遊び散らかしたおもちゃが散乱。


2015年5月30日 20時半ごろ
夜。
久々に大きめの地震があった後。
少しだけびっくりしてはいたものの、すぐに伸びて毛繕いをする余裕が出たのでほっとする。

2015年6月20日 12時ごろ
ユウナの果てしなきダンボール愛。
爪を研いでボロボロになろうとも入って寝る。
蓋が折れ曲がってる分だけ体が入りきってなくても、それがいいらしい。


2015年6月22日 19時ごろ
ちょうど配送があり、同じ大きさの箱が手に入ったので進呈。
少し頭を上げると簡単に蓋が開いて見えるのがいいみたい。
気づくとずっと入ってる。

ー続ー

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