その12
自分の誕生日に異世界転生するって決めた人の下らない独り言
気持ちが平常運転のときに、いざ異世界転生の事を考えるとなんだかやる事が多すぎて仕事モードになってしまう。
やり方は決めた
1番すんなり行く方法。お酒でも飲んで、友人たちにはなにもいうことないけど弟とかにはそれとなく遺書を
あとはあの人の子供にたいするモラハラ音声と、子供が20歳の誕生日にあてた動画を
どこでするのか
山なら国が管理してる所がいいとか。とはいえ遠いと遺体確認とかめんどくさそう。いっそ肉体は自然に帰るくらいに見つからない方がいいような
当日までにやること
家の荷物やらデータやらの整理。仕事とかのデータはけしてかないとね。あとは家族旅行の動画とかはすぐに分かるところに
ディスクトップには設置場所の説明とか置いておこ
当日のスケジュール
会社に備品を返して、わたしのカードやらなんやらは解約か、アイパスを弟に送ってやってもらうか
その後は、最後の晩餐。決めた場所にいき準備をし、お酒を飲みつつ転生
いった後に頭から動物が好きそうな液体とか掛けて、なくなればいいのになぁとか思ってる、ほんとは
その後は、noteやTwitterで時差投稿して終わり
長いようで短い人生。次はどんな場所にいるのかなと
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