川野裕介さんのSIWA
本日のI LOVE SIWAは都内で地方自治体関係のお仕事をされている川野さんにご愛用のSIWAについてお話し伺いました。
I Love SIWA 会員番号 059
お名前 川野裕介さん
私の愛用品 と使用年数
バッグ スクエア S ブラック 1年
斜めがけバッグL ダークピンク 7か月(廃盤商品)
サコッシュ テラコッタ 7か月
PC/タブレットケース33*22レッド 7か月
ペンケース スリム ブラック 7か月
名刺ケース グレー 7か月
コインケース スターウォーズコラボ 7か月
ティッシュケース 3か月
フラット A4 グレー 1か月
ブックカバー(ファミマ限定カラー) 1か月
わたしの使い方
一番常用しているのがサコッシュです。
財布や鍵、カード類、文庫本など、どこに行くにも必ず持っていくものはすべてここに入れています。サコッシュだけで出かけることもありますし、仕事カバンなどにサコッシュごと入れることもあります。
例えば昼休みに外食する際は仕事カバンを職場に置き、サコッシュだけ取り出してサッと出かけられます。
もう一つ常用しているのがバッグ スクエア S ブラックです。仕事帰りに買い物をする際のエコバックとして重宝しています。
SIWA製品との出会いについて
元々、民藝品が好きで、日本の伝統的な素材、製法を使ったシンプルなデザインのプロダクトが好きでした。同じく民藝品好きの知人への贈り物を探していた時に、たまたま通りかかった銀座店で見つけたのが出会いです。
日本民藝館館長でもいらっしゃる深澤直人さんがプロダクトデザインを担当されたということを後から知り、納得しました。
民藝的なデザイン、和紙という伝統的素材・製法、廃ペットボトルを再利用した素材、どれも私の心に刺さるコンセプトでした。
私にとってのSIWA
私がSIWAを気に入っている理由は、上記の製品コンセプトに加え、以下の3つの理由からです。
①ブランドイメージ
前述のコンセプトにも通じるのですが、製品、店構え、スタッフさんの雰囲気、いずれも主張しすぎないながらもしっかりとした存在感があると感じています。これだけブランドコンセプトがしっかり統一されているのは素晴らしいことだと思います。
②独自性
他に類のないプロダクトなので、ちょっとした話題としても重宝しています。例えば名刺入れは初対面の方とのご挨拶の場面で「それは和紙ですか?」とよく聞かれます。それだけで初対面の方とも少し仲良くなれます。
③機能性
私はおっちょこちょいなところがあり、例えばカバンに入れていたペットボトル飲料の蓋の締めが甘くてカバンの中で浸水してしまった、なんてことが度々あるのですが、SIWA製品は和紙でありながら洗うことができます。
長く使っていると毛羽立ちなどもありますが、それはそれで経年変化として楽しめますし、経年変化しつつも機能性が損なわれないところが重宝しています。
これからのSIWAにひとこと
一番期待したいのは、実店舗の復活です。銀座店ではプロダクトのイメージにぴったりのスタッフさんとお話しするのも楽しかったので、またどこかで再開していただけると嬉しいです。
もうひとつは、スクエアSより一回り小さい製品があるといいなと思っています。サコッシュで出かける際に、サコッシュにスムーズに入るようなエコバックが欲しいです。スクエアSだとはみ出てしまうので。
プロフィール
都内自治体で働く地方公務員です。主にまちづくりの仕事をしています。
川野様この度はインタビューへのご協力ありがとうございました。
今年2022年の3月にやっと念願の直営店が再開いたしました。
ぜひまた遊びに来てください!
和紙舗 大直 丸の内店
https://siwa.jp/shop/wasiho_onao.html
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