SIWAマスク エイジング編
皆さんこんにちは。日常使える和紙ブランド〝SIWA | 紙和〟営業のヤーネスです。SIWAマスク、そろそろ発売から１ヶ月半が経過しようとしています。発売してすぐご購入いただいたお客様は何度も洗ってご使用いただいているかと思いますので、そろそろSIWA独特の風合いが出てきたのではないでしょうか？
毎日のマスク生活。SIWAのマスクはちょっと気分を変えたいときにも、お勧めのアイテムです。エイジングしたSIWAマスクは触り心地もふんわり。和紙の風合いそのままをマスクで感じることができるなんて、今まで経験したことがなかった！ということで、今回は、SIWAマスクのエイジングについて比較していこうと思います。
今回はパッケージから開けたばかりの新品の着用感と、２ヶ月使用してエイジングが進んだマスクの着用感を比較してみました。私の場合、手洗いではなく２〜３日に１回のペースで洗濯機で洗ってしまっています。SIWAマスクの洗い方としては長くお使いいただくために手洗いを推奨しておりますが、洗濯機で洗っても破れることなく長く使えています。
ただ手で洗った時よりも洗濯機に揉まれる分シワのつき方は強い感じがでます。一度ついたシワは取れませんのでご注意ください。
今回の比較は着用して自然についたエイジングだけではなく、わざとエイジングを早めるように自ら揉んでみたものもございますので、ぜひご参考に！！
２ヶ月エイジング後
良い感じに全体的にシワが増えています。ダークピンクの色味はシワのない時はかなり綺麗目な雰囲気に見えますがシワが入ると少し味が出てきて、また違った雰囲気になっています。
２ヶ月エイジング後
グレーはカラーの中では一番薄い色なのでシワが目立ちにくいですが、シワのない時と比べるとよりフワッとした柔らかい雰囲気が出ている感じがします。ダークピンクやグレーなどカラー展開があるとファッションに合わせてみたり、ちょっと気分が変わりますよね。デザイナーの深澤直人さんが指定したSIWAの優しいカラーは、エイジングするとふんわり優しい風合いで新品の使い始めから、少し時間が経過したエイジングの過程でも長く楽しめるのがいいですね。
SIWAマスク ブラウン 新品
２ヶ月エイジング後
SIWAの定番人気色ブラウンはエイジングするとよりカジュアルに、こなれた雰囲気になるのが印象的。SIWAのクラッチバッグと合わせてお出かけに行きたくなります。
２ヶ月エイジング後
ブラックは染色が濃いため、他の色に比べて和紙の感触が一番硬く感じるので、もっと和紙っぽさを感じたい方は最初に使う前に手で様子を見ながら3分ほど揉んで使用するのがオススメです。私もそのように使ってみて２ヶ月経ちましたが最初のようにパリッとした紙の感触というよりは、和紙の繊維が出てきてブラックなのにふんわり柔らかく、肌触りが断然違います。オールブラックコーデが好きな方などにも、このSIWAマスクですとブラックながらも、素材の違いがワンポイントになりそうですね。
２ヶ月エイジング後
ホワイトはブラックとは逆に染色をしていない和紙本来の味がより一層出ます。私は買った当初エイジングが待ちきれずブラックのように使用前に揉み込んで使ったのでしっかりシワがついています。手洗いのみで、シワがつかないように優しく洗っている方は、ここまでくっきりと大きなシワは付きません。白のナオロンは染色していないため繊維がプレーンな状態ですので和紙の繊維が一番感じることができます。このように、どう自分のマスクをエイジングさせたいか考えるのも楽しいですね。
いかがでしたでしょうか？今回のSIWAマスクのエイジング記事は、あくまでも私のマスクのエイジングです。マスクの洗い方、ケアの仕方、使い方で三者三様のマスクになります。ぜひ、マスクライフにSIWAマスクを取り入れてみてください。皆様の暮らしにそっと寄り添う、SIWAマスクになりますように！
過去にもSIWAマスクの記事を書いておりますのでコチラも合わせてご覧ください。
和紙のマスク使用してみてどんな感じ？SIWAマスク サイズ比較編
和紙のマスク使用してみてどんな感じ？SIWAマスク 切ってサイズ調整してみた編
このページで掲載したSIWAアイテムの詳しい情報
SIWA マスク グレー M(ふつうサイズ)とL(大きめサイズ)
SIWA マスク ブラウン M(ふつうサイズ)とL(大きめサイズ)
SIWA マスク ダークピンク M(ふつうサイズ)とL(大きめサイズ)
SIWA マスク ブラックM(ふつうサイズ)とL(大きめサイズ)
SIWA マスク ホワイトM(ふつうサイズ)とL(大きめサイズ)
全て同一価格￥1,200(¥1,320)
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