見出し画像

おすすめゲーム#3

私がプレイしたことあるオススメするゲームを紹介します。前回とFFのシリーズをオススメしてますが、3回目となる今回もFFシリーズ作品から紹介していきます。

ファイナルファンタジー4 (FFⅣ)

THE 王道RPGの作品です。初めてFFをプレイする方にオススメする作品です。

#簡単なあらすじ

バロン王国の飛空艇団「赤い翼」の隊長である主人公セシルは、ある日ミシディアという村から「水のクリスタル」を奪うという任務に疑問を抱いたセシルは王への反逆の疑いで隊長の任を解かれてしまう。暗黒騎士セシルと親友の竜騎士カインと共にバロン王国を旅立つのであった。

シナリオ:青き星の戦士

キャッチコピー:「光」と「闇」の物語
主人公セシルが様々なことに悩みながらも立ち向かい成長して騎士から王になるまでの物語。まさに人間の中にある光と闇を表している作品です。

バトルシステム:ATB

今作で初めてATB(アクティブタイムバトル)が採用されました。これまでの作品と比べて行動可能時間が視覚的にとらえることができることが特徴です。このシステムによってよりリアルタイムなバトル感ができました。私自身もこのシステムがFFで一番馴染み深いです。召喚魔法は発動までに時間がかかるなどすごい衝撃をうけた印象のシステムです。

成長システム:レベル

FF従来のレベルアップでのステータスアップです。FF4はパーティー外成長というものがあり、文字通りパーティーに参加していないメンバーも成長するシステムです。メリットは使わないキャラが突如固定パーティーにされた際に戦力として使える。デメリットは低レベルクリアが難しいシステムです。私は低レベルクリア等は目指していない民なので非常にいいシステムでした。

キャラ:主人公セシルの暗黒騎士からパラディンへ

画像1

キャラは一人一人ストーリーがあり、なかなか濃いキャラが多い印象です。
ただ、キャラによってジョブは固定となっています。少しネタバレになってしまいますが、セシルは暗黒騎士からパラディンに変化するのがまたかっこいい。ですが、私の好きなキャラは「カイン」です。やっぱ竜騎士かっこいい(笑)。

よかった点:名作シナリオ

嫉妬。悪と正義。兄弟。仲間。こういった様々な要素が詰め込まれてる作品です。FFの中では一番人間の内面を出してる作品でしょう。これ以上は実際にプレイした人しかわからないし、伝えることのできないくらい名作。個人的にFFで一番ストーリーが好きですね。

まとめ

この作品では、ストーリー重要視してる作品といった思い出です。ストーリーの中でもパロムとポロムのシーンは泣けました。また、アフターストーリーのゲームも出ています。
シナリオ:★★★★★
キャラ:★★★★☆
システム:★★★☆☆

©1991, 2012 SQUARE ENIX CO., LTD.All Rights Reserved.
LOGO & IMAGE ILLUSTRATION:©1991, 2012 YOSHITAKA AMANO

この記事が参加している募集

#心に残ったゲーム

4,948件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?