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フリーランス1年目の所感 20240331

シトネです。
案外これで生きていけるんじゃないか?と思い至ってフリーランスに転向したのが去年の4月なので、約1年が経過したことになります。
(ライターとしては多分4年目くらい)

営業がんばらないと……と思ってクラウドワークスやらココナラやら登録したものの、ありがたいことに元々頂いていた仕事が途切れなかったため、ほぼ新規開拓せずに1年生き延びてしまった。

仕事の大半はWeb制作関係とWebライティング関係で、知り合い経由の新規案件なんかもチラホラいただいており、スキルが無いなりになんとかなっているなーという現状です。諸々勉強しないと。

個人で受け持つ仕事は受注量を間違えるとすぐにパンクするので、そこが組織との大きな違いだよなあという実感。実際何度か修羅場モードの時はあった。

逆に上手くコントロールできれば時間には割と余裕があるので、(スト6やりこみたいしな……)とか(ユニコーンオーバーロード発売するしな……)みたいなタイミングで時間が作りやすかったのは正直快適だったなと思う。

インボイスの時期には受注先と単価の交渉みたいなことを頑張らざるを得なくて、知り合いの税理士さんとかを頼りつつ強気のムーブをしたら一旦何とかなったのは良い経験だった(経過措置期間の節目ごとに交渉タイム入りそうだけど……)。

重要なのは「お互いに譲歩してでも継続したい関係かどうか」ってことだと思うんだけど、自分の仕事に自信が持てないと防衛ラインはどんどん下がってしまう。

とは言えビジネスなんだから受注する側も儲からないといけないわけで、双方の泣きどころのバランスも考えた方が良いんだろうか……とか、秋頃は色々悩んでハゲ散らかしそうだった。

諸々を経て、とりあえずライフラインを一ヶ所に集中させるのは危ないよな……という結論に至る。まだ実現できていないけど。
次年度の目標はいったんそれかな。それだな。

今年に入ってからは確定申告に鬱々としつつ、実際に申告書類を作成してみたら面倒すぎて白目剝くはめに。危うく反政府的発言をするところだった。

無事にe-taxで申告して、所得税やら市民税やらの金額に恐々としながら今年度が終了。
節税的な部分がノーガードなので、それなりの割合を年貢として納めざるを得ない感じになる。2年目は節税の勉強もしないと。

すべき:継続的な取引先を増やす、節税
したい:文章力の向上

だいたいこんな感じ。
2年目も生き残りたい。ライオン。


20240331


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