【ファクタリング】支払いサイトを短く
会社員時代は意識しない 支払いサイト
会社員エンジニアをやっている時は、「支払いサイト」という言葉を聞かないと思う。もちろん営業職を兼ねていたら話は別ですが。
「支払いサイト」とは、会社員の「給料日」にあたるものです。
給料日は、毎月決まった日に支払いされます。
支払いサイトは、支払い期限日までの日数です。
支払いサイト 早見表
8月分が9月末日までに支払われるサイトは、「30日サイト」
8月分が10月5日までに支払われるサイトは、「35日サイト」
8月分が10月10日までに支払われるサイトは、「40日サイト」
8月分が10月15日までに支払われるサイトは、「45日サイト」
8月分が10月20日までに支払われるサイトは、「50日サイト」
8月分が10月25日までに支払われるサイトは、「55日サイト」
8月分が10月末日までに支払われるサイトは、「60日サイト」
30日サイト → 翌月末日払い
35日サイト → 翌々月5日払い
40日サイト → 翌々月10日払い
45日サイト → 翌々月15日払い
50日サイト → 翌々月20日払い
55日サイト → 翌々月25日払い
60日サイト → 翌々月末日払い
支払いサイトはフリーランスエージェントによってまちまち
一般的には30日サイトが多いです。資本力があるフリーランスエージェントだと15日、25日といった会社員の給与支払い日と変わらない短期の支払いサイトを設定し他社と差別化しているところもあります。
一般的に上位の支払いサイトに合わせる
支払いサイトは上位会社の支払いサイトに合わせるようにしているSES企業が多いと思われます。先払いしてしまうとキャッシュが持ちません。
支払は遅く・回収は早く
「支払いは遅く、回収は早く」というのが経営の原則です。発注先への支払いサイトは長くして、受注元からの支払いサイトは短くする。ということです。ただし、これはキャッシュのI/Oが複雑になってから意識すべきことで準委任フリーランスはあまり意識する必要はないと思います。
短期の支払いサイトを実現する方法
「2か月も貯金が持たない。」という方にオススメしたいのが、ファクタリングサービスです。ファクタリングサービスを利用すれば請求書をすぐに現金化することができます。ただし手数料は発生します。10%ほどの手数料は見込んでおいた方がいいかと思います。
ファクタリングサービス一覧
最後に
SITBC運営元(インデペンデントパートナーズ合同会社)からも、案件のご紹介が可能です。支払いサイトは35日~60日です。案件によって変動します。支払いサイトが長いと感じる方は、ファクタリングサービスを利用して弊社経由での案件参画をご検討ください。
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