#2/60 サッカーを観ながら旅してみた(川崎フロンターレ)
2022年シーズンから久しぶりにJリーグを見た私は、川崎フロンターレを理解するキーワードとして『直近の日本代表選手輩出クラブ』『地域密着』の2つを頭に入れて臨みました。
2022年4月2日 明治安田生命J1リーグ 第6節 川崎 vs C大阪
鮮やかなパスワークから、いつ点が入るんだろうという期待を抱いて等々力に向かいましたが、セレッソ大阪のフィットネスと出足のよさが目立ったこの試合。前半で3点を決められてしまい、川崎にとってはホーム25連勝の記録がストップしてしまうという、ある意味とても珍しい日に来てしまいました。
この日の『川崎フロンターレ』から
サッカーチームがカフェを運営しているのは珍しいと聞き、武蔵小杉駅近くの『FRO CAFE』に行きました。行ったのは試合後で、セレッソサポーターもユニフォームのまま来ていたけど、誰も気にしていなさそうだったのにはある意味驚きました。
地元ブリュワリー『東海道BEER川崎宿工場』とのコラボによるビール『FRO AGARI YELL(風呂あがりエール)』もご飯も美味しくて、これは試合がない日でも来たくなると思ったものです。
また『FRO CAFE』が混んでいて入れないということがあれば、すぐ近くの『クラフトビール バケット』も雰囲気がとてもよいお店でした。
フロンターレに地域密着を学ぶ
10年連続で『ホームタウンに大きな貢献をしているチーム』として、Jリーグから表彰されているフロンターレ。
岡本太郎美術館、藤子・F・不二雄ミュージアム、川崎水族館、川崎大師と訪ねた多くの場所に選手のサインや写真が飾ってあり、『地域密着』が本物であることを実感しました。
桜の名所 in 川崎
春休みで混雑していた藤子・F・不二雄ミュージアムで入場の順番を待っていると、案内のお姉さんが近所のお散歩マップをくれました。ナイスすぎる対応!マップに従って、二ヶ領用水の桜を見に行きました。
座ってゆっくり見るというより歩きながら見た記憶はありますが、混みすぎてはいない桜の名所でした。
#今度もまたどこかのスタジアムから
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