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結局私は、いつSexyZoneを知って、いつ好きになったのだろう

どうも。私です。
1月のあの日から10日ごとに定点観測を書き綴ってきましたが、ついに残り5時間ほどになってしまいました。
え。5時間?
自分で言っててビックリします。
ここにきて全然実感が湧かなくなってきた。どうしよう。
どうしようもないので、私がセクシー達及びSexyZoneをいつ認識して、いつ好きだと思うようになったのか今一度追憶してみたいと思います。

・佐藤勝利&マリウス葉編

2人まとめてですみません。でもほぼ経緯が一緒なんだ。

・初めて認識した瞬間

多分二人ともSexyZone結成と同時期に知ったと思います。多分初めてのMステだな。当時から嵐ファンだったのでリアルタイムで見てました。
その時に、同い年の人がいると聞いて、まずこの人か?と思ったのが勝利くん。
かわいらしい顔立ちだけど結構年上でびっくりしたのを覚えています。あとシンプルに顔が良すぎて強烈に印象に残った。
で、結局その同い年の人っていうのがマリウスだったわけです。
でも、同い年という情報がかすむくらいインパクトつよつよでこちらもすぐに覚えました。だってハーフだし、名前特徴的だし、顔は天使だし。一回見たら覚えるよ。

・好きになったきっかけ

まあ、自分が健人担だって自覚を持ち始めたのが最近だというのもあるけど、明確に好意的に思い始めたのは2020年以降だと思います。
勝利くんに関してはVS魂を見てたこともあって、なんとなく佐藤勝利っていい子なんだなあ、と思うようになってきてました。
マリちゃんに関しては休養が発表されたとき心配になったり、卒業が発表になった時残念だなと惜しむ気持ちがあったので、そちらもそのくらいの時にぽやんと思うようになってきてたんだと思います。

・松島聡編

・初めて認識した瞬間

正直なところ、デビュー当時はしょマのインパクトが強すぎてあんまり覚えてないです……。
あとセク鬱期もずっと「年下二人のマリウスじゃない方」みたいな結構失礼な覚え方しかできてませんでした。
キチンと個人を認識したのは休養を発表したときかな。その時に松島聡がどのような人物なのかをきちんと認識し始めた気がします。
あとはコタローとかかな。なぜか静岡出身なことは覚えてました。

・好きになったきっかけ

好きになった、という意味で言うとこれもまたごく最近になってしまうかな。
明確にセクラバになろうと決意したのが去年の秋。その発端となった本建のMVを見たときに「あれ、この人よく見たらめちゃくちゃ綺麗な顔してるんじゃない??」と気づいたのがきっかけじゃないかな。
あとはセクシールーレットか。あれで凄いインパクトを私の中に残していきました。個人を好きになるまではいかなかったけど松島聡をより印象付けた瞬間だったかも。

・菊池風磨編

・初めて認識した瞬間

デビュー当時の印象は聡ちゃんとほぼ同じ。しいて言うなら「おっきい子2人のうちの片割れ」って感じだった。
やはり嵐ファンとしては長らく「櫻井翔を熱心に慕う後輩の子」というイメージが強かったです。
あと少クラで「僕の恋愛事情と台所事情」を歌ってる風磨くんを目にした時……も含めていいのかな。正直その時はいい曲だな~の方に意識が言って誰が歌ってるかはあんまり気に留めてなかったので無意識下だったかも。

・好きになったきっかけ

「ぎゅっと」だったか「よびすて」だったか曖昧なんですけど、何かしらでMステで歌ってるのを見たときに、菊池風磨ってずいぶん特徴的な声だな~と思ったのがきっかけだったと思います。
そこから顔を見なくても声を聴いただけで「あ、菊池風磨が歌ってる」と思うようになりました。
顔を認識したのはそこから少しあとくらいだったかな。多分ぎゅっとの時にはもう認識してたと思います。なんかケンティーとふとした瞬間に顔が似ている”菊池風磨”と。
あとは時をかける少女とかも見てたのでゆるーく応援してました。

・中島健人編

さあメインディッシュですよ。長くならないように気を付けますね。

・初めて認識した瞬間

たぶん2014年ごろです。
その当時、ラジオ関西で放送されているJAM×JAMという番組をよく聞いてました。この番組、Jのアイドルに特化した番組で、提供がMyojoの集英社だったわけです。
で、月に一度「来月号の見どころ紹介!」みたいなのをやってたの。
その時に耳にした「ラブホリ」というワード。これが妙に耳に残ってずっと気になってました。
なんかラブホリキャラとかいう人がいるらしい、という認識でした。
すこし話は変わるんですけど当時私はNEWS担だったのです。
その当時NEWSにはT越というメンバーがいました。
アイドル誌の彼のページを読んでると時々ある名前が頻繁に挙げられてました。それが山田涼介と”中島健人”。
T越さん曰く彼らは王子様キャラとして強力なライバルだと。
山田君のことは金田一とかで知ってましたが、未知の存在だったのが中島健人なわけです。
アイドル誌でなんとなくセクゾのページをチェックすると、中島健人がいるわけです。ラブホリとかいう見出しを背負いながら!
ここで私気付く。「中島健人=ラブホリ」だと!
そこからしばらく中島健人のことを「色違いの手越」だと思って生きてきました。
その後、気づいたら「セクシーサンキューの人」に変わってました。いつからかは分かりません。
紅白で「セクシー紅白!」とか言うのを聞いて、「セクシー紅白って何」とTwitterにつぶやいた記憶があります。
さらにその後いつのまにか「ケンティー」に変わってました。何があったかは分かりませんが。多分嵐との共演が増えてきたからだと思う。
この頃にはもはや私の中では「セクゾのケンティー」に定着していました。
ちなみに無意識下でのはじめましては「生まれる。」の次男だったと思います。役だけ強烈に印象に残ってるんだよ。誰が演じてたかまでは覚えてなかったの。もったいな。
厳密にいうと「恋して悪魔」でも見かけてたかもしれない。でもこれはほぼ記憶に残っちゃいないのでノーカンで。

・好きになったきっかけ

印象が変化したのは24THのドラマがきっかけだったかも。この人演技の時はこんな風になるんだ~ってちょっと印象が変わってき始めてました。
次に、ゴチラストの回。さめざめと涙をこぼす姿を見てなんかグッときました。
そして決定打。
ずばり班目君です。
しかしながらリアルタイムではない。
というのも、未満警察が始まりそうだった2020年の春、関西では午前中に番宣を兼ねて再放送してたんです。ドロ刑。
偶然、ほんと偶然、朝弱い私がもぞもぞ起きてきてテレビつけたら1話が始まる直前だったんです。
リアルタイムの時はなんとなくで見てなかったけれど(当時からカラテンは好みだった)、この時はある意味曲目当てで気まぐれにぽけーっと見てたわけです。
そしたらめちゃくちゃ可愛い人が映ってるじゃありませんか。
まあびっくりした。中島健人ってこんなかわいい顔してたんって。
衝撃だった。だってドストライクなんだもん。
今まで見てきた芸能人の中で一番かもしれない。
そこから毎日午前中の再放送を楽しみに生きる日々。
コロナでなんか世間は大変そうだったけど、私は新たな推しを見つけた予感がしてちょっとワクワクしてました。
その後もゆるーく興味を持つ日々が続きました。
Twitterでバズってるのが回ってきたり。
有名な担降りしかけてる人に対する名返答だったり、ケンティースカイライナーがヤバいって話題だったり、ザアリ名古屋のSexy織姫!だったり、他にもいろいろ。
かのキレを毎週楽しみにしてたり。長谷部宗助さんのインスタも何となくでフォローしてました。
シッコウの情報解禁されたときはなんか勝手に嬉しくなってたし。
リップの広告が大阪の地下街に掲示されてると知ったら、セクラバの諸先輩方に紛れてこっそり写真を撮りに行ったりしました。
あれは今でも宗教画だと思ってます。
なんとなくずっと興味を持ってました。そして確信を。
嵐が休止してから、次にもしこの界隈で誰かを推すことになったらそれは中島健人だろうと。
そして本音と建前のMVを見て三度刺されて覚悟を決めました。
三度っていうのは「どうしよっか」と「間奏部分で勝利くんの肩をポンってしてるところ」と「3.2.1.”Sexy”」です。
もう駄目だと思った。覚悟を決めないとって。
覚悟決めて良かった。おかげで幸せだよ。

・SexyZone編

・初めて認識した瞬間

いわずもがなMステです。例の。一番最初の。
嵐にやいのやいのいじられながらも頑張ろうとしている子どもたちという印象。(自分だって子供のくせに)

・好きになったきっかけ

なんでしょうね。ずっと好きだった気もする。
でも推しがいないから~とか適当なこと言って目をそらしてただけな気がする。
上の方でも話してたJAM×JAMって番組で曲は頻繁に耳にしてました。
特に「Duバイ」~「カラアイ」あたりまで。
ガッツリセク鬱期ですね。
「Duバイ」の曲前に「先日ドバイの方に行ったそうで~」みたいな話を聞いて、なんでドバイ???と思ったり、3人体制になるって聞いて、いやいや、一時的なやつでしょ? キスマイの舞祭組みたいなと外野らしく気楽なことを考えたり、「君米」を聞いて、結構いいかもとか思ってみたり、「カラアイ」をリクエストした人のお便りでめちゃくちゃ喜んでるのが伝わって勝手に、良かったね~って思ってみたり、「ぶつかっちゃうよ」の前に「セリフが良いんですよ~」とか聞いたからちゃんと聞こうとしてたら「好きだバカ」は良かったけどその後の「おっとっとっと~♪」で変な歌だ!とショックを受けたり、「エレショ」のリクエストのお便りで初めて「ふまけん」というなんかすごいシンメがいるらしいと知ったり。
他にも、NEWSめあてで見てた音楽番組で「セクサマ」を耳にして結構いい曲かもとか思ってたらサマーとか言い出して頭の中が???になったり、Mステのスーパーライブで「君米」歌ったときに客席に紛れてた女性ダンサーをステージ上にあげる演出見て、両親と三人でお茶の間でギョッとしたり、なぜか「よびすて」あたりの録画がしっかり残ってたり、RTTとかのAOKIのCMタイアップ曲はもれなく知ってたし。
あと「マワレミラクル」もJAM×JAMで聞いてたらしい。セクラバになってから改めて聞いたら、前世の記憶がよみがえったみたいに思い出した。
なんとなくで嵐と共演したバラエティーはそこそこの確率で残してたりするし。
「ライネク」きっかけでセクゾの曲に興味をもって、ちょうど10周年だからって言い訳しながら、ベスト盤と今までのオリジナルアルバム全部近所のTSUTAYAでレンタルして聞きまくったりしてた。
それ以降セクゾめあてで音楽番組を見るようになった。
でも自分をセクラバとは認めなかった。メンバー全員のことを把握してたわけじゃないし、音楽番組出てたら見るかもっていうくらいの人間だった。
でも、健人くんのことを好きになって、やっぱりグループでいるときの顔、あるいはバラエティーしてる時の顔をもっと見たくなった、知りたくなった。
必然的にぶち当たるのが「ふまけん」なわけで。
8.25というキーワードでとりあえず検索してみた。古参セクラバさんのありがたいブログとか知恵袋とかで大体のことは把握できた。
ROTを見た。ますますグループに興味がわいた。
次にTop of Sexy対決を改めて見直して、「けんしょり」に興味を持った。
これもやっぱり古参の方々のおかげで好きになった。正直一番好きかもしんない。
こうなれば最早芋づる式に「しまじま」も「けんマリ」も触れることになるわけで。
もう既に全員のことが好きになっていた。
セクチャンの切り抜き動画とかもめちゃくちゃ重要だった。
だって私がセクラバになるまで一切興味なくて、聡ちゃんのこと見ながら「どなた?」とか言ってたうちの母が、5thのセクチャン見せたら一発で覚えたもん。凄いことだよ。
結局いつSexyZoneを好きになったのか分かんなかったね。
でも自分が思ってた以上にずっと前からSexyZoneって私の心の中にいたんだなって再認識することができました。

最後に

実はこれ中島健人編を書きかけてる途中で配信ライブを見始めたんですけど、終わって残りを書いて、あと20分くらいです。
今すごくスッキリしてます。
今、1月9日ごろのnoteを読んだら解釈違い多すぎて卒倒すると思う。
最後こんなに笑顔で、大事なものを宝箱にしまうみたいに締めくくってくれて本当に良かった。
2022年の年末に先輩セクラバさんたちが言ってた意味が分かった気がします。
SexyZoneって本当にファンを幸せにしてくれる人たちだな……。
SexyZoneと同じ時代を過ごせてよかったです。
SexyZoneを好きになれてよかった。
Sexy Thank You Forever!!!!!

これからの5人に幸多からんことを🌹

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