見出し画像

2024・10・1(火)「陰マガ」

「自分の陰(ネガティブ)な部分と向き合うマガジン」
略して「陰マガ」のお時間です。どうぞお見知り置きを。


こう見えて(どう見えているかわかりませんが)、
私は、「車のLED?HID?ライトがキライ」です。

なんでかって、
「眩しいんだもの」

それだけ。
眩しすぎて、すれ違うのもひと苦労。

いや、もちろん、明るいことによって見渡しは良くなる。
それはいいことだとは思います。

ただ、それによって、
「見えない所はまったく見えない」

光が当たる所と当たらない所の対比がエグい。

光が当たらない所は、まるでブラックホールのような暗さを演出してしまっている。

これは非常に興味深い現象なのではと考えます。

視界の確保、デザインのスタイリッシュさ、省エネ効果、
などが主な要因となって、HIDやLEDライトに変わっていったものと思われますが、その分、

「見えにくい所が余計見えなくなった」

みなさんも、眩しい車とすれ違う際に怖い思いをしたことがあると思います。ハイビームにしていない車でも、十分に眩しい。

最近では、もはやハイビームにしているのかしていないのかの区別もつきづらくなってきた。

なので私は、一刻も早く、
「車社会を抜け出したい」
のです。

理由はただひとつ、

「疲れるから」

仕事で運転していると、いかにいい加減な運転手が多いかが見えてきます。

毎日、辟易としてるのです。

ハイビームになっていることに気付かないまま爆走している車になど、もう関わりたくないのです。

「ハイビームにこまめに切り替えて視界を確保しながら運転をする」

のが正しい夜道の運転方法らしいが、みんながみんな頻繁に切り替えたら、パッシングかと勘違いして、さぞ争いの絶えない世界になるでしょう。

とにかく、夜間の運転は、やりたくないし、怖い。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?