見出し画像

個性の持ちよう

開いてくれてありがとうございます😊

この見落とされた美という企画は、見落とされた内容に切り込んでいく内容となってます。

なので比較的あけぼの色が出やすい内容となっています😂

このテーマでお届けしようと思ったのは以前こんなアンケートを取ったことを機に練ったからなんです。

個性的だと思う方が80%!

私としてはこの結果に喜びを感じています✨

その喜びに潜むものはなんでしょう?

今回はそのモヤモヤをクリアにしていく、そんな内容となっています♪

今回は文字数解除😂

でもその分良いことが書けたと思います😉

それではあけぼの博士の世界へ。

個性的とは


皆さんの「個性的」という言葉に対するイメージはどうでしょう?

「なんか、周りと違うような…」

「オリジナル感が出るような…」

などと思ったでしょうか?

この多くは的なイメージがぬぐえないですよね。

ここで私の特技「反転思考」の出番です。

逆に個性的になるにはどうしたらいいのか考えてみましょう。

「ムズっ」って思いませんでしたか?

つまりは個性的になる方法を皆さんご存知無いってことです。

「いやいや知っているよ」と思ってる方も1秒で出てこなければ身についていないのと一緒です。

いかに普遍的な価値を身に着けていくかは多分皆さん、人に説明できるぐらい知っていると思います。

なぜこうなったのでしょうか?

なぜ普遍的な価値ばかりに目が行き、個性的になると躓くのか。

普遍的な価値に目が行く要因


それは学校に要因があります。

主に人格形成、マインド形成されるのが20歳まで。

しかしその大半が学校が占めるわけです。

皆さんこんな経験ってなかったですか?

「これが決まりなのか」

「なんでこうなるんだろう」

「なんかしっくりこない」

下手な話、小学生が最初の頃に興味を持つ質問が、

「なんで1+1=2なの?」

きっとこんな質問を小、中、高校にて答えられる先生は1割もいないと思います。

この問題は数学者であっても困難だった問題だったので。

こうなると先生は「1+1=2」という「結果」のみを教え、その過程を教えません。

正確には教えることができない、現実的でないと言えるでしょう。

・学校は義務教育やカリキュラムがあり、それに沿って一眼となって教えていく必要があるため、過程を全て説明していたら時間が足りない。

・先ほどのように専門家ですら難しい過程の説明があるため、厳しい。

これらを簡単に言うと、「結果」、「事実」は全世界やある一定のグループにおいて共通ですよね。

しかし「過程」においては「個性」が反映されます。

個性が過程に反映される理由


それは結果や事実というゴールが無いからこそ、どこにシュートを打っても良いからなんです。

よくアイデアを出す際には縛りをあえて付けないことがビジネスでも応用されてます。

この方が最初の質は劣る可能性はありますが、アイデアの入り口が入りやすいため、既存を倒す画期的なアイデアや今までにない新たな領域の開拓に繋がります。

例えば、こうして読んでもらえているnoteも結果で見れば、どのクリエイターも同じく見てもらえるという「結果」は同じですが、

どう読んでもらえるかという過程においては「個性」が反映されますよね。

他のクリエイターの記事を読んでみるも然り

本を読んでインプットを増やすも然り

Xで引っ張ってくるも然り

友達に読んで貰うも然り

つまり、ここで一旦まとめると、

個性的になるには「過程」を重視していく必要があります。

個性の育み方


さぁここまで個性の持ち方について学べましたね。

ではその「種」を「芽」へと成長させていきましょう♪

どうしたら成長できるでしょうか?

結論:アウトプットするのみです

アウトプットするには必然的にインプットが必要ですよね。

つまりはインプット=アウトプットとなるぐらい、

バランスを取る必要があります。

そうすることで、あなたの今の力の最大限を発揮することができると思います✨

2つのバランスの取り方


ではどうしたらインプットとアウトプットという2つのバランスが取れるか考えてみましょう。

質に囚われないことが、何よりも一番重要だと思います。

つまりいきなりインプットやアウトプットの量を増やすのではなく、

今の量で、まずバランスを取り合うことを意識してみることが大事になります。

これはとっても簡単で、イメージはシーソーです。

浮いている時にいきなり重りを載せたら、逆転しますよね。

そしてよく考えてみてください。

今は情報量過多の時代。

総務省が示す情報流通量と消費量の変異


手っとり早い話、伝えたいのは圧倒的流通量に対しての、圧倒的な消費量の少なさ。

だって消費する側の機能は増えてないもんね。

なのに流通させる側は拡充、拡充の日々。

そりゃそうなる。

つまりこんな時代だから、もうインプットやアウトプットのどちらかを増やそうとしなくて大丈夫。

それよりも今圧倒的流通量をどう捌くかにシフトしないと。

自分で考えてみても一日の活動時間を12時間とすると、1時間で記事1本は作成できると思ってます🔥

個性的の価値


ではそろそろ終わりにかけてラストスパート🔥

何よりもあらゆるところで発信できるのがなんといっても魅力。

個性的であればあるほど、あらゆる分野を網羅していく。

簡単な話、Youtuberがテレビ出たり雑誌出たりしているのと似ている。

普遍的な価値って確かに一定は必要だけど、それ以上も以下もいらない。

だってみんな持ってるからこそ、需要と供給が釣り合っちゃってる。

個性的な価値って、その人しか持っていないから、

圧倒的な需要過多となる。

アイドルグループもその一例だと思う。


幕締め

今回は少し熱量多め🤭

個性的って思われて、嬉しくなった理由が分かったかな?

ここまでお読みいただきありがとうございました。

ぜひ、いいなと思った方は👍とフォロー、Xにて拡散をしていただけるとうれしいです。

それでは👋


▼コメントを相互でしたいという方の募集

▼私の自己紹介はこちらから

▼そしてXもやっているので、良ければフォローお願いします

あけぼの博士のXのアカウント


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?