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コミュニケーション能力の運用

はじまりの旅

上司とのコミュニケーション能力を高めることは、仕事の成功に不可欠なスキルです。本記事では、上司と円滑なコミュニケーションを図るためのポイントを紹介します。

まずは、上司の性格や好みを把握することが重要です。

その上で、適切なタイミングや方法で情報を伝えることが求められます。
さらに、相手の意見やフィードバックを素直に受け入れる姿勢も大切です。
コミュニケーション能力を高めるためには、上司との対話の機会を増やすこともおすすめです。

この記事では、具体的なコミュニケーションのポイントや注意点を解説します。上司との円滑なコミュニケーションを築きたい方はぜひ参考にしてください。

漂流の旅

自分は一生懸命やっているけれど、上司にとやかく言われてしまうという経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか。

こうした状況下に置かれてしまうと人は、ネガティブになりやすくなります。このネガティブは仕事の「質」にも当然影響してきます。

では、いかにして上司と円滑なコミュニケーションを取るのか。

それは、まず一線を引いておくということです。自分の中でゆるぎない、絶対的に譲れないものを明確化させる必要があります。ここが最も重要といっても過言ではありません。なぜなら、この線引きが自分の主張の根源になるからです。

では線引きをしておいたら、基本的に線を越えていなかったら許容するということです。えっ、許容するとストレスがたまるんですけど。。
って方! 許容できてません!!!
許容するということは気を留めないということです。ここで問題になるのが許容するためにはどうしたらいいのかということです。

この解決策は私自身とても大切にしているものでスポンジになるということです。


図1:スポンジくん

いざ、漂着

では、どういうことか説明しましょう。スポンジって水を吸い込んでも絞ることができますよね。

私は感覚的に体全体をスポンジだとイメージして生活しています。
わかりやすくいうとスポンジボブです😊。

何かストレスの塊を投げられるといったんスポンジのように吸収し、ためにならないと思うなら忘れることで吐き出すのです。

このスポンジ法を採用すると、一旦相手の意見を受け止め、冷静に判断することができます。その場では「分かりました」と言い、後になって考えてみるのです。そうすると、以外にも相手の言っていることは的を得ていたり、そこから新たな気づきを得られます。

いい意味で上司を利用して、そこから何かを得ようとするのがポイントです。

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