当たり前は当たり前じゃない
開いてくれてありがとうございます。
マイナス思考をプラス思考に変換していく、あけぼの博士です♪
ぜひ好奇心や学びの姿勢を生かせるコンテンツをこれからも随時配信していくのでこれからも見に来てくださいね✨
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なんともう真夏の猛暑が迫ってきましたね💦
もう30度を超えてくるところも!!
くれぐれも水分補給忘れないようにしてくださいね♪
室内でも熱中症になることも!
私自身熱中症に一度なったことがありましたが、
医者先生が言うには一度に水分補給するのではなく、
1時間おきに少ない量でも水分補給すると良いでそうです👍
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今回は当たり前って当たり前じゃないんだよ、
そんなお話をしていきたいわけですが、
単に感謝をするや当たり前だと認識しないという、
よく耳に聞くお話ではなく、その応用のお話ができればと思ってます🤭
それではあけぼの博士の世界へ。
当たり前になるまで
当たり前になるまでは当然努力の積み重ねがあったわけで、
当たり前にできるオーラを纏っている人を見れば、
「あの人は、○○だから…」
「いや、凄いな…」
そんなことを感じると思います。
でもそう思える方々も努力していないかと言うと、
過去でも、今でも”努力”しているわけです。
よく取り上げられるのは、過去の話。
例えばあの有名な野球選手は、バットを振りすぎて血が手から出るぐらい振ったんだよという、
「過去の努力」を取り上げるわけです。
ただ当たり前に「常人を逸脱したこと」ができる人は、
過去だけでなく、今も努力”し続けて”ます。
そしてここで考えていただきたいのは、
今努力するのと過去努力したのと、どちらが大変でしょうか。
もしくはどちらが変化が大きいでしょうか。
それは今です。
今努力する方が過去よりも変化は大きく、大変です。
なぜなら、「時間」が経つからです。
プロスポーツ選手であれば、体力や筋力の衰え、瞬発力の衰えを迎えますし、
プロ棋士であれば、長い対局に身体が持たなくなっったり、集中力の低下、頭の回転の低下など。
そしてプロであれば、今の自分のポジションを狙ってくる人もいるわけですし、
トレンドや戦法を従来のものと合わせて今の流れもくみ取っていかなければいけません。
ここまでをまとめると、
当たり前を振る舞うには過去、現在ともに努力を継続し、
時間という流れの変化に、努力で対抗しなければなりません。
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そう考えると
ここでようやく出だしの「当たり前は当たり前じゃない」という一見矛盾しているものが理解できたのではないでしょうか。
時間は刻一刻と1秒ずつ刻んでいるわけで、
当たり前を継続するには、「時間に対抗」する努力を注がないといけないわけです。
簡単な話、50m走を7秒台を、年代を重ねても継続することを想像すると、
その時間の重さと、その流れに対抗するために必要な労力が分かるのではないでしょうか。
当たり前を継続するということは
時間が進むにつれて、比例して努力量が増えていきます。
こうしてみると、当たり前に潜む尋常たる努力が見えて来たのではないでしょうか。
例えば近所の老舗のお店で、開店時間が早いお店なんかはこの例で当てはめると、
毎日のように仕込みに朝5,6時に来るわけで、
それを当たり前にルーティン化している。
しかも老舗の店主は80代。
そんな方たくさんいますよね。
そう考えるといかに私たちの生活に、
当たり前が溢れていて、その当たり前の恩恵を受け、
裏で尋常じゃない努力があることが分かります。
ここまで見て来た皆さんならきっと当たり前について、
考え方が改まったのではないでしょうか。
私自身もまだ自戒の念を込めて、書いています🤭
一緒に当たり前を捉えなおしてみましょう♪
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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