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人生とは這い上がるもの

開いてくれてありがとうございます。

マイナス思考をプラス思考に変換していく、あけぼの博士です♪

ぜひ好奇心や学びの姿勢を生かせるコンテンツをこれからも随時配信していくのでこれからも見に来てくださいね✨

前回の記事はこちらから。

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もう最高気温が33度なんて🙈

なんか早すぎません?

もしかしてそう思っているの私だけですか😂

7月、8月の真夏はどうなることやら💦

ハイっ、これはもう太陽は完全に人間を溶かしにきてます。


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さてさて今回は人生について書いていこうかなと思っています。

よく人生系名言では、

「人生とは山登りみたいなもんや」

そんな名言が溢れていたので、

彼らの気持ちを代弁する回でごさざいます。

名言ってひとつひとつが凝縮されていて、

深い意味がたくさんあるんですよね。

今回は人生を「這い上がる」という視点で見れればと思ってます。

それではあけぼの博士の世界へ。


ドン底を経験


多分一度は絶対あるんじゃないかなと思っている、ドン底くん。

もう床に突っ伏している感じ。

まるで自分だけ重力が、その時だけ10倍かけられているのかってぐらい、

周りに紫色のオーラが。


そんな経験をすると、ついつい人生についてこんなことを考えがちに。

「人生辛れェな」

「何で自分だけ」

ありとあらゆる錯覚が自分の目に飛び込んできます。

もちろん辛いのは事実ですが、皆さんも似たり寄ったりの経験をされている方がいて、

自分だけ辛すぎる、なんてことは少ないのかなって思います。


ただそうした錯覚も辛い時には響くもので、

人生って断崖絶壁のような場所を素手で登るような感覚を受けますよね。

ただ自分で勝手にスケール化しすぎているだけなんですよね。

つまりは最初に感じたドン底という人生の一部を、まるで人生全部と捉えている点がポイントで、

実際は人生という長いスパンでみれば、その時は高い壁に見えても、

小さい壁だったというのはよくある話です。


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小さい頃の壁


例えば自転車を最初乗るのが大変だったように、

漢字を書きまくって、覚えた小学生の頃のように、

確かにその当時は無理難題のように思えたものも、

なんだかんだ、たくさん繰り返すことで、

今では当たり前にできるものになっているはずです。


辛いことって捉え方を変えてみると「良い効果」を運んできてくれて、

例えば自分の目指す場所、ひと、物で、

実際に最前線で活躍している人を見て、

自分が今抱えている壁を乗り越えたら、そのイメージに一歩近づくと考えてみると、

壁さえもまるで自分のパワーアップアイテムのように感じます。

分かりやすい例で言うと、「怪獣8号の亜白隊長」。

彼女の最前線での活躍が、新人の意欲、やる気に繋がっており、

新人が目指しているイメージにもなっています。


また違う視点で見ると、例えばプロサッカー選手のフランスのムバッペ選手。

彼は小さい頃、家が貧しく、

牛乳を水で割って母親に出されたのを、

「美味しい」と言って、母親への優しさでそう伝えたそうです。

(水で割っていたのを知っていたのに伝えなかったんですよね)

そして彼は自分が好きなサッカーで必ず母親にもっと良い暮らしができるように、

プロサッカー選手になるのを決めたそうです。


こんな風にそうした壁さえも、

自分の成長として糧にしていく、そう捉えると良い効果を得れそうです。


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這い上がるのは義務ではない

別に這い上がることが強制されているわけでもないので、

義務的に這い上がろうとするのならば、別にしなくてもいいような気もします。


ただ確実に言えるのは這い上がった分だけ自分の人生が豊かになる気がしています。


私の原体験であれば、

こうしてnoteを書くのも最初はがむしゃら。

もう猪突猛進でとにかくインプット、アウトプットを経験し、

なんとかこうして今に至ります。

そんな私も学生の頃の国語の成績はそんな良いわけでもなく、

親には文章能力がないと言われ続けて、避けていた分野でもありました。

ただなんだかんだいってなるようになるんだなというのが実際に“がむしゃら走”を経験した私が伝えられることです。

精一杯前に進んでいきましょう!


ここまでお読みいただきありがとうございました。

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それでは👋


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