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【資産運用3.0】新しい運用商品を加えました【投資】

要約;ライフステージに合わせ、投資商品の見直しをしよう
3分で読めます。

本ブログを始めたきっかけは
投資といえばNISAしか案内しないYoutuberや政府に違和感を覚えた
ことから端を発しています。

そこで、
・金利11%が確定で得られる海外銀行定期預金
・年利30%以上の非常識な投資戦略【資産運用3.0】

などを日々ご紹介してきました。

今回は新たに投資商品を購入しましたので、ご紹介したいと思います。


特徴

今回購入したものは、商品を一定期間保有し、その商品が生む権利収入を一定期間分得るというビジネスモデルになります。
商品に関する詳細ですが、
IT化に伴うビッグデータを収集するための機器
になります。
例えば、GoogleMapに表示される渋滞情報などはGoogleのサービスを利用するスマホ利用者から発信されています。
同様の機器があらゆる商業施設、スーパー、娯楽施設等に配置されています。これらの中で最新の機種に関して権利を買い取るものになります。

権利買取期間は5年間。
年の利回りは18%になります。
5年後は機器を売却して利益確定となります。
今回購入したものは月々の利回り、買い取り額も完全固定されており、
利益の予測が非常に立てやすいものになります。

厳密に利益確定型の商品というのは存在しません。
それは天災や未知の経済危機による会社倒産など、想定外のリスクが含まれていないためです。ですが、それらが起きないと仮定すると、ほぼ確立に利益が確定できる商品は実在します。

購入理由

今回の商品はこれまでにご紹介してきた資産運用3.0の中では、利回りは控えめといえます。
しかしながら、利益確定型である点、減価償却が利用できる点から購入を決めました。

私が事業投資を始めた時、1つの商品にかなりの資産を投じていた状態でした。
いわゆる「1つのカゴに卵を盛ってしまった」わけです。
これは投資業界のタブーで、リスク分散が出来ていない状態です。

私はこの現象を理解していたため、今に至るまで様々な投資商品への分散を進めています。今回もその一環になります。

ライフプランとリバランス
難しい言葉ではアセットアロケーションといい、資産をリバランスすることを指します。
詳しくは次の記事で紹介していますが、ライフプランやライフステージによって生活に必要な額は変わってきます。

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ライフプランに応じた資産運用の選び方
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早い話が、年齢が上がってくると稼ぐ力が無くなっていくので流動資産を増やした方がいい、ということです。
私もこの考えは正しいと思っています。

そのため、今回の投資は5年と少し長めですが、利益が確定しており安定資産の配分を増やすための投資と言えます。

まとめ

今回は私が購入した新しい投資商品について解説しました。
利益確定型の投資はレンタル事業、ファクタリング事業でご紹介していますが、減価償却が利用できる点は優れていると言えます。
新NISA以外の投資先はないのか?
もっと安定的に利益を得られる投資はないのか?

と多くの日本人は考えているのではないかと思います。
正解はYesですが、一部の方しか知らないのが現状です。
ぜひこの機会に知っていただき、ご検討いただければ幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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