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#11 【エンジニア・カマヤン】入社インタビュー〜大企業とスタートアップの違い〜

シルタス代表の小原です。
3月もいよいよ終わりですね。年度末。流石に早すぎてビビります。

「シルタス小原の、できれば昼からビールを飲みたい!」

番組のタイトル通り、ビールを飲みながら、ゆるーく喋っています(笑)
シルタスに興味を持っていただいた方だけでなく、ヘルスケアビジネスやスタートアップに関心がある方に向けて、配信エピソードをお届けしていきたいと思います。
毎回マニアックなビール紹介もしているので、ビール好きの方にはぜひをPodcastも合わせて聴いていただけたら嬉しいです!


本日のビール紹介

皆さん、こんにちは。早速、今日のビールを紹介していきたいと思います。

BREWDOGのHOP TIGER NEW ENGLAND DOUBLE IPAです。
5種類のアメリカンホップを使っていてアーテナムとシトラホップ、シム工とアダカホップ 、最後にザクロのホップですね。全体として、ちょっとマンゴーっぽい味っていうのを前情報で伺ったんで、早速飲んでみたいと思います。

暑くなってきたんで、ビールめっちゃうまいっすね。
今日は結構テンション高めなんですけど、なんでテンションが高いのかというと3月から 入社してくれたエンジニアのめちゃめちゃイケボのカマヤンがはるばる関西から本社に初めて出社してきてくれたということで、今会社全体がすごく盛り上がってます。

エンジニア・カマヤン自己紹介

ロックマンエグゼのパーカーを着て登場したカマヤン。笑

基本的にこのポットキャスト。僕が1人で喋ってたっていうなかなかここ辛い戦いだったんですけれども、 ようやく一緒に喋ってくれる人ができたということで早速、自己紹介をお願いします。

カマヤン:カマヤンです。バックエンドエンジニアやってます、よろしくお願いします。朝5時に起きて、 新幹線でなんと六本木に人生初やってまいりました。
小原:カマヤン、何歳?
カマヤン:来月で27なので今26です。
小原:人生初六本木、どう?
カマヤン:朝から幸せです、ありがとうございます。
小原:笑。六本木に来れるから、シルタスに入ったわけではないと思うんですけどカマヤンは今までどんな仕事をしてきたのか、紹介してもらえますか。

カマヤン:sesの会社を2社、自社開発の会社を1社 で弊社シルタスに入りました。
最初配属されたのは、車関係の会社で、自動車の 細かいシミュレーション計算のツールを作る部署にいました。そこで、Pythonを使うようになってウェブアプリケーションを開発し、2社目転職した時にphpで ウェブアプリテーションを在庫管理システムを作る業務をやっていました。3社目では、 主に求人情報を配信管理するツールを作っていました。
現在弊社シルタスでPythonを使う業務を今しています。
小原:うんうん、今入って1週間。具体的にどんなことしているの。
カマヤン:今は導入部分として、簡単なクラッド機能を作るタスクをさせてもらってます。
小原:うん、ちなみにシルタス に入ろうと思った1番の決め手っていうのは、どんなところあったんですか。
カマヤン:そうですね、やっぱり頑張らずに健康になりたいなっていう考えは自分もあったので方向性が自分と会社が似ている感じがしたので、決め手はそれですね。
小原:頑張らなくて、健康になりたいけども、今は健康?
カマヤン:今は特にそうですね、病気にはなってないです。

大企業とスタートアップの違い

小原:カマヤンは、どんなエンジニアに将来なりたいの。
カマヤン:いろんなキャリアが広がっているかなって思うんですけれども、頼られるエンジニアにはなりたいですね。
小原:うんうん、エンジニアから頼られる?
カマヤン:いろんな方から頼られたいなとは思ってますね。
そのためにいろんな人と、社内のメンバーとコミュニケーション取って、エンジニアリングで解決できることがないかって探していきたいなと思って。

小原:sesやってたって時の話もうちょっと聞かせてもらえますか?
カマヤン:はい。そうですね。sesなどでやってた業務は、もう上からの指示がないと動けない状態でした。自社開発の会社に入ったら、自分でタスクを選ぶことができる状態が多いなと感じますね。自分で選べるっていうのは、やっぱり自社開発ならではだと思います。
小原:うん、これ僕よくスタートアップと大企業の違いは何かみたいな時に話すんだけど、
どっちがいい悪いはないけれども、大企業、sesが大企業側だとしした時に、大企業のゲームっていかに、この50メートルのプールを早く泳ぐかで、泳ぎ方はクロールで、これはやっちゃダメ。これはやっとやっていいよっていうのが全部ルールが決まっている
そのルールの中で1番早くゴールした人が勝ちっていうのが大企業のゲームだし、sesのゲームだと思ってます。

スタートアップのゲームはじゃあ、50メートル泳ぎましょう。先に向こうについた人が勝ちです。方法はお任せします。泳いでもいいし、もうなんか船持ち出してきてもいいし。50メートルって決まってなくて、この大海原で宝の島見つけてく来てください。とあるかもわかんないけど、とりあえずもがきまくって、 宝見つけてこいみたいな全然ゲームが違うんだ。

決められたルールの中で、いかに効率的に与えられたものをやるかっていうのもそれはそれですごく楽しいし、有意なゲームだけど、
今来たスタートアップって世界は、降りてこないと動きません。だと、大海原の中で漂流して沈没するだけだから、意地でももがかなきゃいけないし、自分から アクション起こさないと、何にも出ない。こう、ルールが変わったっていうはいところなのかなとおもう。
きっと動けば動くほどきっと何かに出会えるし、動かなかったらもうその時点で死ぬしっていう世界なので。やる気ないやつ事業会社に来たらやらなくてもいいじゃんみたいなこと言いかけたけど、やんなくても多分大丈夫だけど、それは自分が死ぬしこんな少ない人数で1人が死ぬってことは会社として死んでいくことだから、まあ、誰も利益ないよねっていうそういう状況に今カマヤンは来たのかなと思います。
カマヤン:はい、ありがとうございます。ガンガンもがいていきたいと思います。

カマヤンの活躍が楽しみです!

エンディング

カマヤンについての、皆様からの質問や、メッセージを募集しています。概要欄にあるリンクから、なんでも連絡ください。今日もありがとうございました。

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