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ピクミンブルームとキンパ

最近ピクミンブルームというゲームを始めた。
歩いてピクミンを育てていく、Pokemon GOとかそういうのと同じようなゲームだ。

私はすっかりハマってしまい、今まで朝のウォーキングは川沿いを歩く同じコースだったんだけど、ピクミンやピクミンが拾ってきたものを楽しみにいつもと違う道を選んで歩くようになった。

昨日は地元でも有名な清らかな空気の流れるあの場所へ。
とにかく有名な場所なのでピクミンいるかな?なんて浅はかな思惑はすぐにふっとび、途中まではYou Tubeで音楽を聴いてたけど電波が不安定になり、イヤホンを外す。
それがとってもよかった。

鳥の音や、自分の歩く音、木の葉が風で揺れる音
こういう自然の音って大きな音ではないから、こちらも聴く体制が整っていないと聴いていても心に響いてこなかったりする。
歩くのには音楽は必須だけど、たまには自然の音を楽しむのも大事ってこと、忘れずに。

先日マヤ暦鑑定を受ける機会があった。
これが大変に興味深く。
すっごく面白かった!
色々あったけど、印象深かったのはふたつ。
・死を通して大きく学ぶ
・竈の神様に愛されている

死を通してっていうのは思うことがありすぎるので今回は割愛
竈の神様に愛されているのがとてもうれしくて。
台所に立つのが良いみたい。
私は料理に関してはいまひとつ自信が持てなかったんだけど、竈の神様に愛されているんだから!と謎の自信を持てるようになった。

あの日から格段に料理が楽しくなった。

そんな昨日の夜ごはん
・キンパ2種
スパムとたまご
照焼きチキンとほうれん草&にんじんナムル
・鯵の南蛮漬け←私と夫のみ

朝のシナぷしゅタイムで息子が、おいしいおいしいのコーナーの太巻き(キンパ)を見て、これ食べたい!といったので作った。
ほうれん草もにんじんもちょうどあったので。
シナぷしゅでは牛肉だったので買いに行こうかな?と思うも家にあった鶏肉で代用。
どちらもなかなかおいしく出来たけど、塩が薄かった。
醤油をつけて食べない分、ごはんに入れる塩だったり、たまごやらチキンやらを作るときの味の濃さが大切。
でもこういうのって何度もやらないと加減がわからないんだよね。

食べたいと言った当の息子は思ったより食べず、夫にテレビを見て食べたいと言うのを信じるなと言われた。
そうなんだけど、楽しかったな。
節分のときよりコツをつかんで、きれいに巻けるようになった。
こういうのって出来るようになると、なんで出来なかったか分からなくなるというか、理解が追いつかないのが面白いよね。



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