夢を現実に変える

夢を語っているだけでは現実にはならない。
夢を現実に近づける為には今やるべき事とビジョン(人生設計)を立てる必要がある。

私が思うに1から夢を叶えるために必要なことは全部で4つ。

1つ目は経済(お金)の勉強をすること。
2つ目は解決力を身につけること。
3つ目は書く・話す力をつけること。
4つ目は仲間を集めること。

1つずつ説明していこうと思う。

1.経済(お金)の勉強をすること

キングコングの西野さんも「まずお金の勉強をすること」とよく仰っていますが、本当にそうだと思う。

どんなに才能がある人でもお金の知識がなければ必ずどこかで失敗してしまう。
それは自分の夢が叶うようになればなる程である。

大きな組織になっていった時、大きなお金を動かす時、お金の知識がなくては話にならない。
まずお金の回り方やインフレ・デフレなどの仕組みをしっかり理解する必要がある。

2.解決力を身につけること

自分が進んでいく道には必ず壁がある。障害が1つもない人生なんて1つもない。
そのようになった時どう解決するのか。これがとても大切なことである。

例えば、ある企画を考えて行動を起こそうとした時、「予算内に収まらない！」となったとしよう。

予算内に収まらないからその企画がボツになるのか、どうしたら予算内に収まるか考えるか、
私たちはこの2択で選ぶことが出来る。

予算がオーバーしたことは失敗かもしれないが、そこで諦めてボツにするか、それともその壁を乗り越える策を立てるか、これで未来が大きく変わってくる。

諦めたらそれは失敗で終わるが、策を立てて障害を乗り越えたらそれは失敗ではなくなる。

解決力がある人はどんな壁にぶち当たっても乗り越える力がある、失敗を成功に変える力がある。

だから日頃の生活から解決力を身につける事が大切である。

3.書く・話す力をつけること

書く能力と話す能力を身につける必要がある理由は大きく2つ。

1つ目は、自分の考えを正確に且つ誰でも分かるような言葉を選びで、詳しく伝える必要があるから。

言葉というのは1つ間違えると大きく意味が変わってきてしまう。だからこそ、丁寧に扱わなくてはいけないものである。
そして、分かりやすく。理解してもらわなくてはいけない。

2つ目は、面白いと思ってもらわないといけないから。

「この人について行ったら面白そう」と思ってもらう必要がある。

堅苦しく難しい言葉で話続けられても皆飽きてしまう。眠くなってしまう。
だから、面白おかしく、でも真剣に。
周りを巻き込むように、周りに聞きたいと思ってもらえるような話し方をする必要がある。

そして発信すること。これが大切である。

4.仲間を集めること

夢には1人で叶えられるものとそう出ないものが存在する。

仲間がいなくては叶わない夢の場合、まず仲間集めから始まる。

では、どうしたら仲間が集まるのか。

まず、知識がない人にはついて行かないだろう。

だから知識のない夢見る夢子ではいけない。現実に近づくために誰よりも努力しなければならない。


次に、信頼出来ない人にはついてないかないだろう。

だから仲間を集めようとしている人は信頼して貰える人になる必要がある。


最後に、夢を語っているだけで行動を起こさない人に誰もついて行かないだろう。

だから発信して現実にする為のビジョンを行動を知ってもらう必要がある。

要するに上の部分で書いた1から3のことである。

4は1から3の答え合わせになのだ。信頼してついて行きたいと思ってもらえる人間になれれば自然に同じ夢を持った人が集まってくるのである。

#創造力 #夢 #現実 #知識