#書くこと
自分にとって書くことは忘れることなのかもしれない#109
リフレクションジャーナルを再開し始めて109本目となる。再開し始めたのは10月ごろだったか。
誰かの物語を生きようとしていたのだと思う。
でも、これからの目的は違う。正確に言えば以前のものは内包しつつも、ただ「自分との関係性をよくしたい」これに尽きる。
そのために、自分がどういう物語で生きているのか、自分がその物語をどのように語っているのか、そしてその語りをどのような物語としてみているのかを
書くということ#96
僕は文章を書くことが苦手だ。そもそも文章を書くということが何かをわかっていない。それでも書き続けてきた。でもやっぱり書くだけではダメだったと最近思い始めている。どことなくもどかしい感じがするのだ。
書くということは伝える行為である。対象は他人かもしれないし、自分かもしれない。そして伝える相手がいる以上、伝わりやすさという尺度が生まれる。
書くということを苦手なままにするということは、伝えること