『美容の人』になるための下地をつくる

私は自宅でリフレクソロジーと耳つぼの施術を提供しているのですが、美容ライターとしても活動しています。だけど、なかなか私は「美容の人」と認識されていないみたいです。

私の肩書きも、将来そうなりたい！と願って考えてつけたものです。

以前、ちょこっとだけ美容系の助言というか、こんな悩みがあると打ち明けられたから「こういうやり方もありますよ～！」みたいな感じでアドバイスをさせていただいたのだけれど、見事にスルーされたこともあり、私が美容を伝えるのって無理があるのかなー？と思ったことがあります。

説得力なのか、何なのか。

私が「リフレの人」「耳つぼの人」で広く認識されているからなのか。

はたまた、「手帳の人」「文房具の人」と、さらに広く知られているからなのだろうか。

せっかく美容コラムも書かせていただいているのに、本人の説得力がこれじゃー……

ここに「美容」という新しい言葉をプラスするために、ある決意をしたのです。

じゃじゃーーん！！！

日本化粧品検定2級を受験し、合格すること！

そして「来年には1級を取得する」という計画を立てました。

今年は健康管理能力検定2級を取得するために結構勉強頑張ったので、試験勉強はもうしばらくはやらない～むしろやりたくない～なんて思っていました。（ちょっと疲れました。苦笑）

だけど、今年もうひとつチャレンジしてみようと考えたのです。

それが日本化粧品検定。前からテキストはボロボロになるまで読んでいたのですが、これから先に繋がるもの、イコール「資格」という目に見えるものを武器にして、今後も美容系の仕事に挑戦し、前向きに臨みたいと考えたからです。

いや、きっと資格がなくても知識を吸収するだけで十分にやっていける人もいます。私も最初は資格を取らずに、テキストを読んで勉強していれば、そこで吸収した知識を仕事に活かせるだろう、と……

だけど、あの「スルー事件」（と名付けた）がトラウマになってしまいそうで（苦笑）だったら、説得力のある資格を身に着けてそれを武器にしてしまおう！という考えです（笑）

人のためでもあり、自分のためでもある、今回の学び。11月の試験で1級まで取得するか……！と一瞬考えたのだけれど、着実に歩もうと考えて、まずは2級にトライします。11月までまだ2か月あるか、もう2か月しかないか、どう考えるかは私次第。日々のコツコツを積み上げて、合格するために努力し続けます！

写真はいつかの雨上がりのツツジ。

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