【都内OLのデンマーク留学日記】⑤デンマーク(Helsingør)の街並と気づき

私の通っているIPCのサマースクールは、午後の授業時間を使って観光地や美術館に行くことができます！(なんて素晴らしいプログラム!)

ただ、観光地はネット上を見ればたくさん調べられるので、今日は街を散策した授業の中で気づいたことを書いていきます。

Helsingør 金曜夕方の賑わい

キャンパスから30分ほど歩くと、Helsingørのdowntownに向かうことが出来ます。
金曜日の16時くらいにdowntownを訪れると、
本当に平日の夕方？！と疑うほどたくさんの人が！
聞いた話ですが、デンマークはほぼ残業がなく、金曜日は15時くらいに仕事が終わるとのこと。
逆に残業をする人は仕事が出来ない判定をされるらしい。日本と考え方が全く違って面白い発見！
逆に日曜日はたくさんのお店が閉まっています。
世界幸福度ランキング1位の理由はここにもあるのかな？と思ったり。

金曜日16時頃なのに、たくさんの人が！

みんなビールを飲んだり、
それぞれの時間を楽しんでいます。

街が綺麗な理由？ゴミ箱の設置

また、街を歩くと至る所にゴミ箱があります。
数十メートル感覚で設置してるところもあり、ゴミの捨て場には困らなさそう。
たしかに、あまり街にゴミが落ちてる印象がない。
日本人は、自分のゴミは自分の家で捨てる習慣がありますが、このように街を見渡せばゴミが捨てられるのは、ポイ捨ても減るし、私たちからしても便利ですよね。

街に設置されているゴミ箱。デザインも可愛い！

家庭に設置されているゴミ箱

また、各家庭の庭には、こういった3つのゴミ箱が置いてありました。見る限り全ての家に1セットずつ。
ゴミの分別がしっかりされているんだなぁと感じられる街並みです。

ゴミ箱のデザインも可愛い。

自分とは違う文化に触れる時、観光ももちろん大切だけど、こういったちょっとした気づきが面白いなあと日々刺激を受けています！
また面白い内容を記録として残していこうと思います✍🏻📋⸝‍⋆