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2023.1.4東京ドームまでどうなる?新日本プロレス

おはビットー!
どうも、しらたきです。

4ブロック制、激戦続きのG1クライマックスはオカダカズチカ選手の連覇で幕を閉じました。
そして10月の両国へ向けて新たなシリーズが始まりましたね。
今回は1.4東京ドームへ向けての妄想・予想プロレス日記になります。

IWGP世界ヘビー級王座について

こちらは10月におそらく年内最後のIWGP防衛戦となるジェイホワイトvsタマ・トンガ戦があります。

G1で逆転のガンスタンで勝利したタマ・トンガ選手。バレットクラブを追放されて以降も本隊のメンバーとして活躍されているのでベルト戴冠に期待したいところではありますが、手堅くジェイホワイト選手の防衛だろうなという感じがします。

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試合後正式に2023.1.4東京ドームでのジェイ・ホワイトvsオカダカズチカが決まるのではないでしょうか?

タマ・トンガ選手はベルトよりも、その後のワールドタッグリーグでGODとしてではなく棚橋選手と組んで出てもらいたいという希望がありますね。二人が組んだらどんな化学反応が起こるのか純粋に楽しみです。

IWGPUSヘビー級王座について

現王者はオスプレイ選手。9月神戸でフィンレー選手の挑戦を受けます。

希望としてはここは手堅く防衛、もう1度試合があるかは不明ですがドームまでベルトを保持したうえで1.4でAEWのケニー・オメガ戦が実現しないかという希望がありますね。

ケニーvsオスプのカードは、2016年~19年頃の新日本プロレスファンとしては1度は見てみたいプラチナカードのはず。怪我の影響もあり万全ではないケニー選手ですが、このタイミングで実現するなら生観戦したいですね。

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Los Ingobernables de Japónの行方

G1決勝トーナメント敗退の内藤選手、KOPW保持者でELP戦が行われそうな鷹木選手、USヘビー戴冠後怪我で離脱・復帰したSANADA選手のヘビー組。インターコンチネンタルのベルトがないのと、エンパイアの勢力拡大もあり、どうも絡んでいくベルトがない状態ですね。

タッグはエンパイアとバレクラ。neverは本隊vsバレクラ。never6人タッグもHOTとケイオスのベルトになっている現状。ドームまで新日本プロレス最大の人気ユニットがどうなるか、丸腰だからこそ目が離せません。

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個人的な妄想ですが内藤選手とSANADA選手は、ドームで武藤選手の新日本プロレスラストマッチの相手を務めるのではないかと予想しています。

ドーム武藤はノア側でもやるので、1.4はムタとして新日マットに上がる可能性も考えています。グレート・ムタ&タナvs内藤&SANADA。見てみたい。


以上、G1が終わりドームへ向けてカウントダウンの音が聞こえ始める新日本プロレスの予想でした。

グレート・オーカーンに拳王選手が興味を示していたり、武藤選手の引退の動向、AEW勢との交流、ユニット間の移動…などまだまだサプライズが起きそうな状況。

声出しも徐々に解禁されていきそうですし、一歩一歩その歩みを楽しんでいきたいと思います。

では、今回はこんなところで。

gracias!!!