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IWGPの行方#3 新日本プロレス1.4東京ドームカード予想

おはビットー。しらたきちゃんです。

ついに2021.1.4東京ドームのカードが発表され始めましたね。

IWGPヘビー級&IWGPインターコンチネンタル選手権

まずはG1王者(2連覇) 飯伏 vs 二冠王者 内藤。

残念ながら、飯伏選手は持っていた二冠への挑戦権利書を落としてしまいましたが、チャンピオン内藤選手からの指名でこの1.4決戦が実現しました。

そして、勝った方は権利書システム誕生後、初めて奪ったジェイ選手に挑戦するという誰がナンバーワンなのかよく分からなくなる展開に。

飯伏選手は2020年1.5とG1、権利書と大一番シングルで全部負けており、去年の内藤選手のような「逆転の飯伏」状態になってますね。勝敗予想については他のカードも揃ってきたらやりたいと思います。

SPシングルマッチ

ジ・エンパイアを立ち上げたオスプレイ vs ジェイ・外道以来2年ぶりに裏切られたオカダ

これは2019年の1.4 オカダvsジェイに似た構図ですね。あの展開でいくと、オカダ選手をオスプレイ選手が倒し2月の大阪ビックマッチで王者を倒してIWGP戴冠…。ありそう。

never無差別級王座

ここからは自分の予想ですが、ネバーは1.4かなと思います。現王者は鷹木選手。タッグリーグにもSANADA選手と出場しているので誰かに負けてそこから因縁が…というパターンなのかな。

予想ですがここは棚橋選手が名乗りをあげるのではないかと思います。鷹木選手vs棚橋選手ってすごく面白い試合になりそうですし、ベルト関係なくみてみたい対戦です。

IWGPジュニアヘビー級選手権

王者 石森 vs BOSJ優勝者 高橋ヒロム

王者 石森選手に挑戦するのはBOSJ優勝者で間違い無いかと!優勝者は高橋ヒロム選手だと思っています。BOSJ決勝戦は、期待値の高いSHO選手vs高橋ヒロム選手になるだろうと思っていて、SHO選手優勝はまだちょっと早いってこととヒロム選手は神宮でのリベンジってこともあるので手堅くいきました。

IWGPタッグ級選手権

去年も1.4で組まれていたタッグマッチ。

王者 タイチ・ザックセイバージュニア vs WTL優勝者

優勝どのチームがするのか読めません…。個人的には鷹木SANADAチームは強いし堅いかなと思うけどneverノベルとがあるし…。

あとは最多戴冠記録を持つGoD(タマ・トンガ・タンガ・ロア)ももちろんくるでしょうし、2連覇を狙うジュース&フィンレー組もありえます。石井矢野、YOSHI-HASHI後藤のケイオスタッグも悪く無いけど…。

ベルト持ち選手がWTL優勝する場合は1.4と1.5の2連戦でばらけるんでしょうね。そう考えるとドームが2日開催になったことでカードが読みにくくなったと言えます。1.4だけだと「あのベルト持ってる人は優勝ないな」ってなんとなく思っちゃうので。

あとはIWGPジュニアヘビー(王者:デスペ&金丸)、never6人タッグ(YOSHI-HASHI、後藤、石井)、IWGP USヘビー(ジョン・モクスリー、権利書保持者KENTA)あたりが1.4と1.5どっちで組まれるかどうか。そもそもモクスリー選手はこれるのか?という疑問も…。

東京ドームに向けてもう一波乱、何かが起こりそうな気がしています。

これから始まるWTL&BOSJの動きから目が離せません。

次回はWTLとBOSJの展開〜ドームへ向けてどうなるかの続きを書きたいと思います。

ではー。adiós。


gracias!!!