【旅キロク】初海外が国際ボランティアだった話:チェコ共和国① 準備編
こんばんは。ソーニャです。
世は夏休みというのに、大好きな海外旅行に行けず悲しい。暇。そこで、旅のワクワクを回顧→シェアするために「旅キロク」を書くことにしました。
楽しんで読んでくれる人がいたらいいなあ。
まずは私が初めて海外に行った(行くまで)時の話。
無性に冒険したくなった大学一年の夏
大学に入った私は、大学生のみぞ得る「自由」という特権に驚きと喜びを隠せませんでした。お金と時間を持て余す日々。何だってできるじゃん!軽いスター状態。
ふと思いました
「海外に一人でいってみよう。」
高校の頃、世界史の先生(パワフルお母ちゃん的なマジで大好きだった)が話してくれた、バックパッカーの話が忘れられず一人旅に憧れがありました。でも、海外すら初めての私にはハードル高すぎるなあ、親反対するかなあ、と悩んでいたところ見つけたのが、CIEE国際ボランティア。
詳細はコチラ↓
https://www.cieej.or.jp/exchange/ivp/
2週間の滞在で5万円ほどとお手頃で、何より世界中から集まったメンバーと一つ屋根の下で共同生活できるなんて...最高じゃんか...。
行き先はチェコ!
参加するのはチェコの森林ボランティアにしました。理由は2つ。
①旅行では絶対行かない&想像もつかない所に行きたかった
②地元の人と一緒に自然保護活動に参加できる
そんなこんなで現地で2週間。森林保護ボランティアに参加することに。
てか、チェコってどこだ?言語は?英語そんなにできないよ?メンバーと仲良くなれるかなあ?
いやいやその前に、飛行機ってどうやって乗るの?お金ってどうするの?ボランティアする街まで現地集合だと?
不安と期待にわくわくしながら、パソコンの申し込みボタンを押して、親に意気込みをプレゼンしたのを鮮明に思い出しました。
こんな状態でよくボランティア行く決断したなと、今思うと若さって怖いですね。
うおお、なんだか当時の初々しい記憶に浸って気分は18歳(笑)
次回は出発~現地集合編を書こうと思います!では!
ソーニャ