見出し画像

ボム兵の威圧感(2022/03/20)

・<今日の気づきのコーナー>

・花粉症のくすりを飲み忘れると次の日がめちゃめちゃキツくなることに気づいた。

・僕はくすりを継続して飲む、ということが苦手。別に薬が苦手とかじゃないんだけど、「何かを続ける」ということが嫌い、というかできないのだ。

・なんとかならんか。なんともならんな。真面目に飲もう。




・こんにちは、sirasuです。




・受験の発表を待つだけの僕です。

・つまり暇ということなんですけど。もうここ最近はカスの生活しかしてない。まあまだ朝9時とかに起きてるだけマシか。こういう長期休みになると昼夜逆転するひととかいるけど、ぼくは昼夜逆転ができない体質なのでそれはいいかもしれない。1時を超えるとメチャメチャ眠くなるから僕は実は朝型なんじゃなかろうか。

・どんくらいカスかというと、朝9時から夜12時までゲームをぶっ通しでやり続けている。最近日記で書いたニーアオートマタのプレイ時間が60時間を超えていてすごくビビった。やりすぎだって。

・いままでABエンドしか見たことがなかったから、CDEエンドの壮絶さにビビる。ヨコオタロウってそういやこういう人だったなーとなんとなく思い出す。ドラッグオンドラグーンを始めてみた時のなんとも言えなさと言ったらもうね。

・ただニーアオートマタは全エンド回収したし、PS4のトロフィーもプラチナのをゲットしたのでしばらくはやらなくてよさそう。しかし、前作のニーアレプリカントも面白いらしく、オートマタをやってる時にレプリカントのものらしき小ネタがちょこちょこ入っていたので是非ともやりたい。

・あー新しいゲーム欲しい!!この際なんでもいいわ!なんか暇を潰したいなー。





・妹がユニバーサルスタジオジャパンに行ってきたらしい。卒業旅行でユニバとはこらまたベタですな。

・そんな妹のお土産が、これ。

ボム兵のせんべいかっつ〜の

・そう、ボム兵のせんべいだ。正確にはボム兵の容器に入ったせんべいだ。こんなデカイのよく大阪から持ち帰ってきたね君。

・置く場所もなく部屋に飾っているのだが、爆弾を部屋に置いておくというのはなんだか緊張感があるな。いつ爆発してもおかしくない、という恐怖が。


・にしてもユニバーサルではこんなんもも売っているのか。僕はこういうグッズに弱いタイプなのでもしユニバーサルに行ったら買っちゃうと思う。「カービィの無敵キャンディ」とか売ってたら買っちゃうし、「隻狼の月隠ハッカ飴」とかも買っちゃう。ポケモンの「ふしぎなアメ」が売られてたらこれも買うだろうなぁ〜。なんでアメばっか?

・まあこういう2次元のものがこうして立体感を得て、我々の次元に干渉してきているという事実が嬉しくなるんだろうとは思う。Mステにアイドルとして「ラブライブ!」が出るような、公道をマリオカートが走っているような。

・要は自分達が眺めている、という一方向からのやりとりじゃなくて、互いに干渉できる双方向からのやりとり。これが我々に「コンテンツと関わる」という実感を現実的で強固なものにしているのではなかろうか。

・そういう意味でユニバとかディズニーランドのマーケティングはファンに寄り添った良いものだと言えそうだ。





・昨日、母からの勧めで近所の整体に行ってきた。

・だいぶ前の日記からも「肩と背中がいて〜」みたいなことを書いてて、最近も前のめりに(物理)ゲームをやっているので背中がいて〜のだ。


・そんで整体に行った。めちゃくちゃ古くてちいちゃい整体でおじいちゃん先生が一人で切り盛りしているらしい。だいぶ黄ばんだ人体解剖のポスターが貼ってあったり、足ツボの図があったり、日本アルプスの山々のペナントが貼ってあってかなり年季を感じる店だったな。あとほんのり線香の香りがした。

・どう考えても地域に住むお年寄りの溜まり場なのだが、弱冠18歳の僕が行くにはあまりに場違い。インターネットメガネボーイがイケイケなクラブに迷い込んだような不安がある。自分が異端者であるという実感。

・あと電気を点けていなくて異様に暗かった。放課後の誰もいない教室のような不安とも安心ともつかないヘンな空間だった。


・しかし先生のおじいちゃんはすごくいい人で、なんとなくの世間話などをしたりして意外と楽しかった。自分と明らかに違う人と喋るのは前頭葉が刺激されるな。どうしても人間ってシンパシーや安心感を感じる人と一緒にいてしまう。そういう時に全く別の人種と話すというのは結構面白い体験だった。

・あと、面白い体験といえば、人生で初めて鍼治療してもらったな。なんか「チクッとするよ〜」と言われて本当にチクッとする。まち針で指を刺すような感覚が一瞬だけ皮膚にきて、そのあとはなんも無い。不思議だな〜。

・というより、人体に針をぶっ刺して痛みが取れるなんて野蛮な治療法誰が考えたんだよ。絶対拷問とかしようとして、針を全身にさしたらなんか逆に元気になった的な発明じゃないの?普通に仕組みもわからないし。筋肉をほぐす的な発想なのかな?

・つーか自分の体の安否を100%向こうに委ねるのって怖すぎる。「チクッとするからね〜」と言われてやばい薬を注入される可能性もあるんでしょ?それは医者の全員に性善説を適用してるから成り立つ話であって、いきなり医者が狂い出したら、どうなるか分からん。マッサージ中でもいきなり首を折り曲げたりもできるかもしれない。

・そう考えたら社会のシステムって怖いな。自動車運転の仕組みが怖いって人よくいるけど、僕は医者の方がもっと怖いと思う。


・まあともかく、なんか体が軽い気もしなくはない?うーんよくわからんがプラシーボを信じて、良くなったってことにしておこう。




・これはマジで大事なことなんだけど、

シャニマス4th両日参戦決定したよ〜〜!!!


・シャニマスとは僕の大好きなアイドルゲームなんだけど、4周年ライブが4月にやる、ということで友達と一緒に行こうという話をしていた。

・しかし、ネットを調べると倍率ヤバス、みたいな意見もあって怖かったが、day1とday2どっちも行けるなんて!!!すごいことだよ、これは!!



・そもそもアイマスライブに初めて行くのだけれど、僕はああいうアイドルライブに行ったことがない。音楽バンドのライブとかは行ったことあるけど、サイリウム振ったりすることはなかったから、人生の知見がまた増えそうだ。


・僕が作品に感動する要素として、「その作品が愛されている」ということを感じる、と言うものがある。もちろん作品内の感動シーンとかもいいんだけどさ、そのコンテンツにどれだけの人が心動かされているのか、ということを感じるとなんだか泣けてくるのだ。

・COMPLEXというグループが震災直後にやった「日本一心」というライブがあるんだけど、このライブに参加してる人の幸せそうな顔と言ったらもう。みんながCOMPLEXを心の底から愛していて、楽しんでいるということがわかって泣いちゃうんだよね。

・アイマスもファンがすごく熱心なコンテンツであるから、そんなアイマスを心の底から愛している人たちが一堂に会するライブなんていったらボロボロに泣いちゃうかもしれない。


・早く行きて〜!!!!!




・では、また。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?