性癖談義(2021/07/18)

・こんにちは、sirasuです。

・お久しぶりですね。

・この土日は久しぶりに友達が遊びに来てて、泊まっていったので日記はお休みでした。日記って書くのに30分ほどかかるので、友達とかと遊んだりすると書けなくなるんで困ったもんですナ。

・まああそんだというよりは、みんなで勉強して休憩してをずっと繰り返してただけですけど。

・友達といるのは楽しいけど、ず〜っといるとカロリー消費がえげつないのでシェアハウスとかしてる人ってどうなってんの？と思う。シェアハウスにいる人は友達くらいの距離感で過ごしてるの？それともシェアハウスのメンバーとして接しているの？友達のノリでいると、ボケ倒したりツッコミ倒したりするので気が狂いそうになると思うんだけど。

・それで無事ならすごいな。シェアハウスは一生出来なさそうだ。

・今日はコツコツ見溜めてたローゼンメイデンの一期を観終わった。

・めちゃ面白いっすな。

・遥か太古(2000年代初頭)のアニメと雖も、ストーリー進行とかはなかなか考えられてて見てて面白い。そしてドールたちがわちゃわちゃやってる日常回を見ていると自然と広角が上がる。悪くいうとニチャる。

・アニメのストーリーを見てると、「あ、ここはこことの対比構図だな」とか「このカットに描かれてるのは、主人公の心象のメタファーだな」とかに気づけるの、最高に楽しい。アハ体験っつーの？ちょっとちがうか。

・エヴァとかだったら、シンジくんは最初は綾波の姿を見て、「親父と自分から逃げない」という考えで「ぼくが乗ります」と親父に言うわけだが、最終的には「親父と自分に向き合うため」に、「ぼくはエヴァンゲリオン初号機パイロット、碇シンジです！」と言う。っていう対比構図ってオタクのみんな大好きでしょ？

・アイマスのアニメで例えるなら、主人公たちがピンチの時にふっと映るカットは、だいたい赤信号(=停滞のメタファー)だったり、雨が降り始めたり(＝心が曇る)するやつだったりする。んで、ピンチが過ぎ去ると、きっちり青信号のカットとか青空のカットとかが映る。やっぱ好きっしょ？こーいうの。僕は大好き。

・やっぱいいアニメを作りたいなら、オタクに媚びて、オタクが好きそうな表現を詰め込んだらいい気がする。ストーリー作りとか知らんけど。でも、もし監督になれるんだったら、もう自分勝手にしたいことをしたいようににやっちまうけど。最終回でガイナ立ちさせちゃうもんね。

・ローゼンメイデンに話を戻すと。ドールの女の子がなんかめっちゃいて、俗に言うハーレムものになる。そうなるとまあ、推しキャラ、古く言うなら「俺の嫁」が出てくるのは当然のことだよね。

・今んとこ「蒼星石」っていう子がアツいですね。時点で「真紅」かな。

・左の子。

・蒼星石はカンカン帽？みたいなのを被って、キュロットを履いている、オッドアイの子。でっけ〜ハサミをぶん回して戦うぞ。妹属性があるが、その実、右の終わってる姉に振り回される保護者的ポジでもある。性格は服装が示す通り、中性的なキャラなのだ。

・自分は、こういうイケメンの女の子にどうにも弱いきらいがある。こう...なんていうの？俺っ子とはまた違うんだけど、イケメンの王子様っぽい女の子がだーいすきなのだ。わかりやすく例えるのは難しいが、アイマスで言うなら菊池真、白瀬咲耶とかか。いや、真は少し違う気もするが。

・ふつうにイケメンイケメンしてるだけでかっこいいのだが、そこに時折見せる可憐な乙女心がもう辛抱たまらん。ずっと150km/hのストレートばっか投げてたところに、チェンジアップを投げ込むが如く、我々打者になす術はないのである。あとは、服装とかパンツスタイルとかだと最高だ。でも、ギャグ回とかでいきなりふわふわのスカートを着させられた時に頬を染める描写もありますよね！？！？あとあと、意外と育ちがよくてお嬢様の家系だが、それに反抗して中性的になったとかのバックボーンがあるとよりいいねと思う！！！！！！

・やっぱ中性的なキャラってめっちゃいいよね。男の娘とかもいい。オネエキャラもすごく面白いし。中性的なキャラって、男女どちらにも好かれる属性があるのは強みがあり、両性具有という神秘性も兼ね備えた大谷翔平よろしく二刀流の使い手なのだ。

・ただ、シャニマスで霧子を担当しているように、必ずしも王子様系が好きだとは限らない。好きと言う感情は要素要素で決まるのではなく、過程によって決定されるものである。根源的な好きという感情の説明をするために、要素というマクロ的視点でその理由を具体化しているだけなのだ。

・と、いいつつもやっぱ霧子みたいな清楚で大人しい子が大好きなのもまた僕の性癖の一面でしかない。あとはひんぬーの子がいい。巨乳はなんか負けた気になるから。

・見直してみるとクソキモいオタクの文章だけど、まあ許しておくんなまし。

・あと、ローゼンメイデンの二期も見始めないと。作画が一期の頃より格段に上昇してるので、作画厨の僕からしたらはやく見たくてしょうがないので。

・では、また。