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最近のいい言葉のコーナー(2021/12/27)

・こんにちは、sirasuです。


・おー初雪。昨日は寒すぎで雪が降らなかったらおかしかったので、因果が収束してよかったです。しかし雪のせいで大分電車が遅延してしまっているのはいただけない。

・誰かが作ったであろう雪だるま。口がぐにゃぐにゃなのは何故?あと左手がイカついな。露骨な左利きだ。帰りに同じ道を通ったら半身だけになった雪だるまがいて哀愁を感じた。

・しかし、傘を忘れてしまったので冷たい雪が四肢を冷やしていく。雪って「傘いるのかな?いらないのかな?」みたいにならない?気分的には雪って、雨にはカテゴライズはされないので微妙な天気だ。そのせいで寒い。

・雪が好きな僕だが、最近僕は雪が嫌いな気もしてきた。というか雪が降った日の風景が好きなのかもしれない。空が灰色に覆われて世界がモノトーンになる感じが不思議な気持ちになる。雪が音を吸収してピンと空気が張り詰めている感じも僕は好きだ。しかし、寒いし、濡れるし、スベってコケるので雪そのものは嫌いだ...。

・しかし、粉雪とかぼた雪とか霰とかいろんな雪の派生系があるということはそれだけ雪とは昔からみんなに愛されてきたんだなぁ。ししゃもを見てみなさいよ。ししゃもっぽい魚はとりあえずみんなししゃもって呼ばれているんだから。ちなみに僕は北海道でしかとれない「ガチのししゃも」を食べたことがある。味は普通のししゃもだった。

・雪いいね。



・こないだクリスマスチキンの話を書いたけど、この謎を解き明かしていく。

・本当にコメダでクリスマスチキン買ってきたよ...。コメダの謎のおじさんが雪だるまになっているの楽しいな。怪盗キッドが残すサインみたいだな。というかコメダにこんなボックスがあったのか...。

・ちゃんとコメチキじゃん。コメチキ食べたことあるけど、正直コメチキだけはコメダ内で量と値段が釣り合ってない気がする。シロノワールとかはデカくて高いからまだわかるけど、コメチキはちょっとコスパ悪い。しかし、こんなボックスたんまりなコメチキは見たことがない。コメチキの宝石箱や〜。

・奥に見えるのはコメダと世界の山ちゃんのコラボした手羽先。謎コラボとしてバカにしていたが味はめちゃめちゃ美味かった。中華料理店の唐揚げの胡椒みたいな粉が美味しかった。さすがは山ちゃん。ジーニーもびっくりだ。あ、そっちの山ちゃんじゃないのか。そっちは山寺宏一のほう。

・さらにスーパーで買ってきた寿司も一緒にあった。チキンと寿司の食い合わせどうなっとんねん。しかしジャパニーズスシはふつうに味力(あじりき)が高いので、まあ許してやろう。うまい。


・結論から言うとコメチキは普通に美味いし、手羽先も美味しかった。寿司はスーパーのものなので美味しかった。ただ、普通に無難な事をいうとケンタッキーの方が美味いし、クリスマス感はある。



・普通に生きていると、このフレーズいいな〜と思うことがよくある。例えば音楽の歌詞とか、漫画のセリフとか。ちょくちょくメモをしているのでせっかくなので紹介しておこう。

失礼甚だしいにも程があることこの上ないったらありゃしない(漫画「それ町」より)

・言い回しがユーモアがあっていいね。ギャグ漫画っぽいセリフだ。実際発言している歩鳥というキャラはおバカなのでしっくりくる。

行けると思うならどこまでも。
やれると思うならどこまでも。
好きなようにやったらいいじゃないか。限界を決めるのは自分ってことだよ!
(ゲーム「ポケットモンスターブラックホワイト」より)

・ポケモンの名言集みたいなサイトを見ていたら見つけた。ヤーコンというジムリーダーの発言なのだが、非常にかっこいい。しかも声に出したくなるようなリズムや言い回しが楽しい。

アルカイックスマイル

・どこで見つけたかは忘れたけど、微笑という意味。古代ギリシャの彫刻や仏教の仏様の顔によく見られるらしい。おしゃれな言葉で、さらっと出てきたらかっこいいかも。

どんな運命が待っているんだろう
悔やみたくないよ生まれたこと
悲しみの中に勇気がある
輝き掴むと信じている
(歌「青空のナミダ」より)

・特に気に入ったのは「悔やみたくないよ生まれたこと」。たしかに当然っちゃ当然だけど、歌詞にして歌に載せるとハッとさせられる。どんな運命が待っているかは僕自身にもわからないが、生まれたことは悔やみたくないなぁ。すごくいい歌詞だ。

みんながここに集まれば
がっこうは特別になる
今日が終わっても明日も
笑顔で逢えるね!
(歌「ふ・れ・ど・し・た・い」より)

・知らない人も多いかもしれないが、これは「がっこうぐらし!」のOPの3番?くらいの歌詞なので、フルで聞いたことない人は知らないかもしれない。学校自体はつまらないように感じるけど、結局みんなが学校に行くのは友達に会いにいくからなんだと思うと、学校も楽しくなる。「がっこうぐらし!」という極限でこの歌詞がでてくるあたり素晴らしい。

やさしく やさしく 隣にいてくれる

俯く日はみんなの心を感じよう

ほどいて ほどいて 揺れるわだかまりを

霧の向こうには澄んだ空

待ってるいつも
(歌「雪・月・風・花」より)

・言うまでもなく霧子のソロ曲。この優しい歌詞を聞く時、油断していると不意に涙が出そうになる。Aメロの「焦らなくていいんだね」もふつうにうるっときてしまう。霧子に慰めて欲しい人生だった。あれ...目から海水が...。

・これからもいい言葉を見つけたら書き記しておきませう。



・もうすぐ今年も終わりそうと言うことで、一年前に書いた日記をのぞいてみたけど、恥ずかしくなっちゃった。なんかイタいな、僕。

・いや、いまも十分イタいかもしれない。しかし、過去の自分の行動というのは往々にして非常に恥ずかしいものだ。その出来の良し悪しはあまり関係ないように見える。

・この、過去が恥ずかしいものであるという認識って不思議だ。もしかしたら自分の中でまだ割り切れていないのかもしれない。自分の未熟=過去だと飲み込める人は自分の過去を見ても過去としか思わないだろうけど、過去も自分だと思っているから、過去が現在の時間軸と被っている現象が発生して恥ずかしく感じるのかもしれない。

・でも大人になってから過去の恥ずかしいエピソードを笑い飛ばせるようになるくらいでちょーどいいのかもしれない。来年はどんな年のなるかな。



・では、また。

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