ボクがお金の失敗を赤裸々に告白したら、意外と周りにもいたんだと驚愕した話
こんにちは、シラシラ。です。
早いもので、もう１２月ですね。
2020年も何だかあっという間な気がしました。
突然ですが、お金の失敗談について語りたいと思います。ちょっと長くなると思いますが、損しないように纏めようかと。
お金の失敗で言えない事ってあるんじゃないか！？
最近、こんな記事を書きました。
要約して言うと、タイトル通りです。
何故これを描いたか！？って言うと、先日こんな事があったからです。
大河内薫マネリテ戦略室 とは何か！？
ボクは、税理士である大河内薫 先生の大河内薫マネリテ戦略室のオンラインサロンに入っています。
これは何かって言うと、学校に『お金の義務教育』を導入しようよ！という理念と共有の場です。つまり『お金』の知識をみんな増やしていこうよって話です。何故そうかと言う話は、色々ありますが知識が無い上に『お金』の失敗ってあると思うんです。
そもそも、学校では『お金』の勉強ってしないですよね。他の授業はあるのに対して、『お金』の話が出ないのは何故か！？とどのつまり、知識が無いと節税を知らず、税収が増えると言う国のシステムがあるからです。ここ知らないで働いている方はいらっしゃるんじゃないでしょうか！？
勿論それだけではないと思いますが、それ以上に『大企業』に就職すれば安泰だ！！と言う話も信憑性も低くなっています。大企業でのリストラや個人事業主化の推進だって出ています。時代は物凄く早変わりしているのがわかるかなと思います。
だからこそ、『お金』の勉強をするのはこの先長い人生の中で必要不可欠なのかなと思うんです。
サロンメンバー内でも『お金』の失敗は沢山あった。
意外だったのは、お金の失敗って皆してるんだ…って思ったことです。口頭や記事で書くだけだと、イメージ湧かないと思うので取材して漫画に掘り起こしてみました。
サロンメンバー 告白 その１
Ｉさんは、幼少期に親の身元保証人になったことで、借金地獄に陥ったことを語って頂きました。安易にサインしたことで、ここまで落ちてしまうんだという話を聞いたときは息をのんでしまいました。。
サロンメンバー 告白 その２
冷静に考えたら解決法があったのではないか…と言うもののマネーリテラシーが無かったが故に、陥ってしまった『お金』の失敗談です。取材したときに、エステ側の人に殺意を覚えてしまいましたが、、こういった方が完全にいなくなることは無いのでしょうが、こういった事例を元に失敗を避けてほしいなと思いました。
サロンメンバー 告白 その３
まさかの信頼していた相手から『カモ』にされる悲しい話です。これを描くのに、うっ…と感情が表に出てしまいましたが １枚に仕上げました。世間に言えないことを告白してくださって切ない気持ちになりましたが、こういった場面に陥ったときは、感情を押し殺して断るという勇気も必要なのかな？と思う瞬間でした。
サロンメンバー 告白 その４
リボというのは、知らずに使うと利息が膨れ上がるやっかいなシステムなので出来ることなら使用しない方が良いですね。リボ払いについては大河内薫 先生も解説しているのですが、一定額払いというワードに嵌まってしまうとリボ地獄に陥ってしまいます。契約時にも慎重になる必要がありますね。
サロンメンバー 告白 その５
こちらは、お金の使い方を知らずに豪遊したせいで金銭感覚が鈍ってしまった話です。よくお金の稼ぎ方より使い方の方が大事と聞いたことがありますが、こちらもその例の一つでしょう。かの筆者も、ギャンブルに嵌まってしまったことがあり、抜け出すのに時間がかかりましたのが こういったことはよくある話だと思うので、気を付けなければいけません。
サロンメンバー 告白 その６
美味しい話は、必ず罠があります。それに『お金』の話は、縁の切れ目でもあるので注意が必要です。かの筆者は、大学生-社会人(1~3年目) の頃 この話がよく飛び交ってました。要は『いいカモ』だと思われているんでしょう。極端なことを言えば、『搾取』する側とされる側は 存在するので注意をしなきゃいけませんね、っていう話です。セミナーイベントで情報商材を売ろうとして、そこにサクラを入れるような集団もいるようですが本当無くなってほしいです。
オンラインサロンにいる人は元からマネーリテラシーが高いわけではない。
ご覧の通り最初からお金の知識があるわけではなく、『お金』の失敗を経験しているからこそ マネーリテラシーを高めようと入会してくる方もいるってことがわかりました。
勿論、マネーリテラシーが高い方も入会しているもの事実ですが、色んな方々がいるんだなと思った瞬間です。
まだまだ これらはほんの『一部』ですが、こういった失敗談を赤裸々に告白することで、すこしでもそういう方がいなくなればと思いマンガにした次第です。何事にも失敗って避けられないですが、こういった『失敗』を知ることで失敗の確率を下げることはできます。
こういった事はマンガにして公開しようと思ってるので、良い意味で拡散されればいいなと思います。長くなりましたが、今回伝えたかったことは以上になります。皆さんも当てはまるような事例があったらお気をつけて下さい。
それでは♪
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？