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5月2日(木曜日)書を捨て

6時起床、雑穀米のおにぎりを食べる、どうにも肩が重く、二度寝、10時半、起きるが三度寝。12時このままでは一日が終わってしまうとシャワーを浴びようと服を脱ぎ捨てる。

ノートPCをリュックに詰める。どうにも私のリュックは折りたたみ式の無印のリュックだ。肩が死ぬ。おまけに中に仕切りがないのでPCが前に後ろに動く。脱いだ服を再び着る。布団に戻りたくなるのを懸命にこらえ。
ゆで卵とバナナを腹に詰め込む。

ああ、今日は木曜日だからHIITをする日じゃないか。
片足腕立て伏せを30回だけやって自分をゴマカス。

家で作業しよう。でも今度はリュックが気になって調べてしまう。
これが家で作業することの弊害か。

諦めて読書に切り替える。
吉田修一「泣きたくなるような青空」
町田康「しらふで生きる」
菊池良「芥川賞ぜんぶ読む」
宇佐見りん「推し燃ゆ」
西村賢太「人もいない春」
すべて少しずつ

PCだとネットを開いてしまうため、ノートにアウトプット作業をする。
こうなるとインプット作業は極めて楽だとわかる。

隣人の歌が壁越しに聞こえてくる。耳にオレンジ色のスポンジを突っ込む。

昨晩、中国人がやっているYoutubeチャンネルを見た。ユーチューバーってのは無限の体力を持っているのか。自分のチャンネルの企画、現地に赴いての撮影。編集。そのユーチューバーは他の方のチャンネルにも編集と出演で参加されていた。

体力のない人間、人に会うと疲れてしまう人間は微調整するしかないのだ。
しかし部屋に籠ってばかりじゃ誰とも会わない。

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