見出し画像

とりあえず1冊出版してみて思ったことでも書く

ああ、なんか前回の記事から大分間が開いてしまった。

その間、kindle本を完成させて、6月5日に出版しました。

まあ、4月中に1冊目を出版する予定だったみたいですがw

だけどそこは意識低い系。

4月が30日まであるとしても、サクッと1カ月以上の延期でした。


あ、出した本は個人的にはイマイチだと思ってたんで、NOTEには全く宣伝しなかったんですが。

予想外に評判はいいみたいですw

本心なのか忖度なのか不明ですが😅

なので載せないでおこうと思ったけど、載せておく。

あ、でも期待してはいけませんよ?

そもそも一カ月以上の延期をしてる時点でそれ相応にダメ人間なので、もはやタイトルの説得力がゼロというねw


Kindle本を書くのは小冊子を作るイメージ

こないだTwitterのフォロワーの方のKENTさんの本を読んだんですが。

この本です。

この本のしょっぱなに書いてあるんですよ。

Kindle本はボリューム的に少なくて、本というよりも小冊子を作るイメージってw


なんていうか、そのとおりすぎて笑ってしまったw

というかあまりにも最初からブッコミすぎてて、ここが面白さのピークだったくらいですがw

もう最初だけでお腹いっぱい。
すっかり満足してしまったみたいな。


自分が書いた本もまさにそんな感じです。

もう今後は自分の本はKindle本とか書かずに、Kindle小冊子って書こうと悩むレベル。


実際客観的に見ても、どう考えても自分の小冊子の出来栄えは、出版社が出してるレベルと比べても酷いものです。

もうね、はっきり言ってしまうと、この今書いてる記事みたいな感じで文章を書いてるので。

おのずと著者の知的水準の底が知れてしまうw

ただここで非常に面白い事実に気づいてしまいました。


Kindle本でロイヤリティが出やすいのは知的水準の高い高尚な読み物ではなく、わかりやすくて読みやすいノウハウ系

なので、そんなアタマよさそうな内容の本が書けなくても問題ないです。

小冊子レベルで充分。

それよりも中身で一番重視すべきは、読みやすさ。

1ページでも多く読んでもらえそうな読みやすい文章にすることだと思う。

出来れば短文で。

ページ数が稼げてロイヤリティが出やすいんで。

というか表紙で読まれるかの8割が決まってしまうというのがKindle出版界隈の定説な時点で、最重要視すべきは表紙ですねw

そうおもうと一番鍛えて効果的なのは、表紙とA+の画像広告の作成スキルかもしれません。

くわえてその2つは人から評価されるレベルになれば、作成依頼が来てそっちで稼げるようになる可能性も出てきますし。

というわけでKindle本は外見はイマイチだけど中身は素晴らしいタイプよりも、外見はイケメンで中身スカスカのほうがロイヤリティ出るのが現状。

それでも中身にこだわって書くか、とりあえず最後まで読んでもらえる割合を上げるために、中身より読みやすさを重視して書くのかは、著者に委ねられてます。


あとこれは非常に不思議なことですが、なぜか大したことを書いていないにもかかわらず、やたらと出版したときに自信作と書く人が多いこと。

これは特定の誰かというわけではなく、驚くくらいそういう人が多い。

俺から言わせれば正直なところ、

「おいおい、あんたらどれだけ自己評価が高いんだよw」

と驚かされます。

正直、出版社から出てる本くらいの内容の本はほぼほぼないですよ。

これはもう何百冊もkindle本の著者の本を読んできたので間違いがない。

中にはすごい本もあるんだけど、ごく一部です。

俺の小冊子と大差ないレベルの本が大半です。

でも三浦優樹さんの本は大抵高水準です。

そこだけは断言させていただきますよ。


いつまでこの状態が続くのかわからないけど現時点では固定レイアウトで読みやすい本書くのが多分一番ロイヤリティが出る

そうなってくるとKUアフィリエイターがやることとしては決まってくる。

まずはページ数稼ぎやすい固定レイアウト。

でもって、文章はページ数稼げて最後まで読んでもらえる割合を上げるために短文で改行多め。

それこそ小冊子作るイメージでやるのがいい。


あとは自分はできないんだけど、お金系とか恋愛系とかKindle出版のノウハウ系あたりの稼げるジャンルを攻めていけば、ロイヤリティが発生しやすいはず。

それとやっぱTwitterですね。

できれば八方美人になっていろんなKindle本の著者の人と絡んでおくと、出版した時に拡散してもらいやすい。

もっとも俺は、一部の人とは頻繁にやりとりします。

でも大半の人とは関わらないというか関われない感じ。

これはもうアスペルガー症候群なので仕方がないw


また冊数が増えてきたらまとめて書きます


といってもまだ一冊出しただけなので。

はっきりとは書けないのが現状です。

ただ、一冊目の小冊子が木曜日から5日間無料キャンペーンやってて。

その間は無料でダウンロードされたものはロイヤリティが発生しない。

なので6月5日~8日で大半のロイヤリティが発生してるんだけど。

現時点でのロイヤリティは、BARラトリエのメニューの中の安いカクテルが1杯飲めるくらいです。

月末になったらどのくらいのロイヤリティになってるかはわからないけど、多分2000円くらいかな?

逆算していくと10~20冊ほど出版すれば、BARラトリエでの一カ月の飲み代くらいは稼げそうですw

ストック収入なので、冊数を量産していかないと一部の例外の人を除いて、月数万円のロイヤリティは無理ですね。


しちゃうおじさんがkindle出版のところで『お小遣い』とタイピングしてたのも納得。

まあ、一部の人は月に数十万円のロイヤリティを叩きだしていますが、70冊とか出しててそのうちの数冊が収益が爆発してるみたいな感じですね。

あとはTwitterでいろんな人と仲良くなって、拡散しまくってもらえる人。

この2タイプかな。


そんなわけで今回はこのあたりで。

それではまた😉


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?