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ドラクエで人生初のRPG

ここからの移転です。 以下のようなくくりでまとめています。

① ドラゴンクエスト  人生はじめてのRPG
② ドラゴンクエストⅡ 人生2つめのRPG
③ ドラゴンクエストⅢ 自分にとってのドラクエシステム完成作品
④ ドラゴンクエストⅣ 能無し人工知能とのたたかい
⑤ ドラゴンクエストⅦ いまいちだった
⑥ ドラゴンクエストⅧ ストーリー、ゲームシステム、3Dシステム、やりこみ要素 全てよくできていた

おまけ
⑦ プレイしたかったスーファミのドラクエシリーズ
⑧ おっさんになってプレイ体力落ちて途中で挫折したドラクエシリーズ
⑨ 泥城作りにハマりすぎて封印したドラクエシリーズ

人生はじめてのRPG

「ドラゴンクエスト」は自分の人生ではじめてプレイしたRPGでした。 発売前にジャンプで特集していた頃からなぜか食いついていた遠い記憶が残っています。 ゆう帝のこと後で知って、あ、そんなすごかったんだ、、、と気づくのも、今となってはお楽しみのひとつだったのかな~と思えてきます。 

そんな「ドラゴンクエスト」は自分だけではクリアできず、いとこの兄ちゃんの「ふっかつのじゅもん」をもらってクリアしてました。 なのでプレイする勇者の名前がいとこの兄ちゃんの名前になってました。。。


人生2つめのRPG

自分の人生で2つめにプレイしたRPGです。 「ドラゴンクエスト」からさらにボリューム増えてパーティ制を取り入れた「ドラゴンクエストⅡ」でした。 

これもロンダルキアあたりで挫折して、またいとこの兄ちゃんの「ふっかつのじゅもん」でクリアしてました。 今だと子供には少し難易度高めかとも思います(自己正当化)。 「ふっかつのじゅもん」の書き写しをまちがえて子供心にショックを感じていた記憶も。 パッケージにでている勇者側のキャラクターやボスのラクガキもよく描いていた記憶あり。


自分にとってのドラクエシステム完成作品

ドラクエ1、2とつながるよくできたストーリーに加えて、パーティ制に転職システムも追加されて、自分の中でのドラクエ完成システムでした。 初期ロットにあったアイテム無限増殖のバグも加えて、自分的にはやりこみ要素満載でした。 

後にプレイすることになるウィザードリィとドラクエとの関係を知るに、自分がそうゆうシステムにハマりがちなのはむべなるかな、と思うところも。 このころぐらいから、納得のやりこみ要素が自分のゲーム完成形なのかも。

セーブ機能がついて「ふっかつのじゅもん」書き写し(とその失敗によるショック)から開放された~、と油断して遊んでいて、雑にROMカートリッジをファミコン本体から取り外してセーブデータ全部消えたときにより大きなショック受けた記憶も。。。

最後に、借りていた初期ロットであっただろうドラクエ3を友人に返すときがきて、悩みに悩んでなけなしのお小遣いで自分で買い直したら、無限増殖バグがしっかり直してあって、俺のやりこみ要素を返して~、と絶望した。

ドラクエ3でやっと(いとこの兄ちゃんの協力なしの)自プレイだけでゲームクリアできるようになった。 その点でも完成形なのかも。


能無し人工知能とのたたかい

と思いながら最後までクリアしました。 が、人工知能をオフにして戦える方法もあったとか後で聞いたような記憶が。。。 無能だったのは自分のほうだったのか。。。

複数の短いストーリー(オムニバス形式?)のキャラクターが最後にひとつのストーリで一緒になって馬車で旅ということになって、さらにパーティが華やかになった感じがした。 が、馬車の席の暖め役になってしまうキャラもできてしまっていた記憶。

ボスのデザインは納得できないが、そのボスになっていくまでの設定や話はなかなか、とか思っていた記憶もあり。(←ドラクエ2以降のラクガキ対象としてのボスチェックより)

↑なぜかアマゾンの埋め込み写真がドラクエ3になってます。


いまいちだった

2Dから3Dへの過渡期のものだったせいなのか、いろいろシステムや操作に慣れるのに苦労した記憶が。 最後までクリアした記憶がないです。


ストーリー、ゲームシステム、3Dシステム、やりこみ要素 全てよくできていた

お~ドラクエが3Dになったー、と感じられるものでした。 おけげで、あのあえてのドラクエ風の3Dキャラクターにするためのトゥーンレンダリングという技術の名前まで覚えてしまった。 レベルファイブが開発会社だったかな。 

3Dドラクエの世界を楽しみながら普通にクリアできた記憶。

ちなみに、錬金術システムが追加されて、通常のボス後の探索も加わった、お得でボリューミーなやりこみ要素は消化しきれなかったです。。。 やりこみ要素もあまりにボリューミーだと消化しきれないと認識しました(そのころの仕事の忙しさも影響してますが)。


おまけ① プレイしたかったスーファミのドラクエシリーズ

借りて少しプレイしていた記憶。 ビアンカとフローラの話の少し手前までやっていたのかな。 おかげでたまに見かけるビアンカフローラ論争?よくわからない。。。

未プレイです。 自分にウィザードリィを啓蒙した友人にやりこみ要素のデキのよさにより推奨されていた記憶。


おまけ② おっさんになってプレイ体力落ちて途中で挫折したドラクエシリーズ

最近は買ったゲームもほぼ積みゲーになってしまうので、ドラクエならクリアまでやりきれると思いプレイ。 久しぶりのドラクエクリアで勢いつけて他の積みゲーもクリアだ、ぐらいに始めましたが挫折。。。

ただ、このnote書いてて久しぶりにこのドラクエ再開したいかな~、という気もしてきました。 

話やシステムはこれまでのドラクエを踏まえたうえで、非常にバランスよく作られている印象でした(途中までのプレイですが)。


おまけ③ 泥城作りにハマりすぎて封印したドラクエシリーズ

PSPVitaで出た頃のMinecraftを買っていまいち操作性になじめずにほったらかしにしていたところに発売されたドラクエ版のMinecraft。 ドラクエらしく最初のチュートリアル的流れがしっかりしており、すんなり操作にも慣れていくことができました。

そのおかげか、そのせいか、最初のステージもクリアせずにすぐに建設作業にハマってしまいました。 最初のステージでも手に入る泥だったか土だったかを使って建設しまくってました。 泥の道、泥の骨格をもつ泥城のようなものを上空のほうに作成して、俺の城、空中庭園、とひとり悦にひたっていました。。。 

だんだんその建設作業にハマりすぎて、朝3時、朝4時までとプレイ時間が延びていき、現実の仕事に悪影響がでそうになったので封印としました。 

最近はMinecraftやドラクエビルダーズの完成した建築物のYoutube動画をたまに見ながら、スゲーなー、と鑑賞するぐらいにとどめています。

ハマりすぎ注意。


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