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そもそも論!なぜ私は在宅ライターになったのか?

こんにちは! ライターのあん茉莉安です。

先日のnoteでもちょっと触れましたが、ワタクシ花のシングルマザー。

娘2人、30代、実家暮らしの占い師(在宅ライターだけが私の顔ではないが、いずれにしても家から出ずに生活している人)です。

シングルと言えば、一般的にはとにかく働き口を探して一所懸命にお仕事をするもの……なのに、何故に在宅ライター。

その理由はもしかすると、同じような境遇の方の参考になる部分もあるのかも……などと思いつつ、今回は、私が在宅ライターになった経緯を少しだけお話します。

離婚するけど会社はやめてしまったし

まあ、もろもろの事情で離婚することになった私。その時の気分や状況は、まさに上の画像のような感じでした!(暗号かよww)

タロット占い師でない方にわかりやすく解説すると

「あ、もういーわ、次いこーぜ次」

ってとこですね!!(笑)

しかし、下の娘を出産するにあたり、それまで長女を保育園に預けてOLをしていた私は会社を辞めてしまっていたんですね。

離婚するとわかっていたらさすがにOLしていたかもしれませんが……しかし退職には以下のような理由もありまして……

家は田舎で保育園ないし

自宅が田舎です。

いや、占い師としてプロフィールを公開していますからバラしてしまいますが、横浜なんです。皆さん、横浜というと観覧車に美しい夜景と仰いますが、我が家はキャベツ畑エリア(笑)

二女が生まれる前は、会社に行くために長女を保育園に預けていましたが、自宅からも駅からも場所が遠く、同居していた親に車で送迎してもらわねば行けないレベル。

また田舎らしく17時に閉園という意味不明な早さで、到底、正社員としての勤務をこなせる保育園ではありませんでした。

ちなみに、従弟が今でもその保育園に子どもを預けていますが、同居のおばあちゃんが迎えに行ってくれているようです。

実家暮らしで親いるし

以前、後輩の女の子に

「いいなー実家暮らし。お母さんが全部やってくれますよね」

と言われたことがありますが、とんでもない。それは「嫁に行って、お盆に実家に戻る女の理屈」です。

お盆や夏休みに、娘が孫と帰ってくるなら、食事から洗濯まで親が何でもやってくれるのかもしれませんが(娘としてその機会に親孝行はしないんだろうか)、こちとら実家住まい。食事を作る、洗濯掃除、基本的に私の仕事です。

お皿洗いに関しては、「娘がズボラすぎて母の気に入ったように食器洗い機に皿を並べてくれない、我慢ならない」という意味不明な理由で母がやってくれます(笑・入ってればいいじゃん……)

それと、エクステリアを中心に、私が手の回らない様々なことを、もちろん家族としてやっていただいてはいますよ! あと掃除はルンバね(じゃないとムリ)

会社員をしていた頃は、18時前後まで帰宅できないので母がもろもろの家事をしてくれていることが多かったのですが、これが大変でした。というのも、母にとってそれらは「本来、娘がやるべきこと」でありましので、トラブルも多かったのです。

となれば、私がそれらの家事をするためには「会社に行くことはできません」。

実家暮らしでなければ、手が回らないからと放置しておくこともできますが、実家だからこそ許されないことも多いものです。

子どもを見てあげるにはこれしかないッ

そんなわけで、保育園もアテにならず、家事も手を抜けずな環境下、結局私が選んだのが在宅ワークでした。

元々、大学生をしながら在宅で占い師プロデビューさせていただき、そのまま占い師をずっと続けていた私は、在宅で稼ぐことに全く躊躇はありませんでした。

OL時代はさすがに占い師としての活動を自粛し、「細々と裏で続ける」レベルに留めていました。元々退職後、二人目の赤ちゃん育児が落ち着いたら、占い師として完全復帰する予定だったのです。

ところがその真ん中に「離婚」が割り込んできてしまったので、占い師完全復帰の予定を早め、さらに収入のひと柱として「在宅ライター」の道を探ることにしました。

在宅占い師だけで食ってくのって……

難しいのよ……(よよよ。゚(゚´Д`゚)゚。)

まあでも、私も離婚後、ちゃんと毎日占い師を続けるようになりましたから、占い師としてもかなりやっていけるようになりましたが。離婚前は水面下の占い師でしたからね、占い師としての収入は超僅少でしたので。

将来的な部分を考慮しても、小学校に上がってから勉強も私が見て……となるとゆっくり会社でOLを再開する余裕は、どう見てもなさそうでしたし、私の環境下では在宅ワーカーとしてやっていくのが一番適していると判断したのです。

できるかできないかより、まず、やるかやらないか

在宅ワークは、「それでやっていけるか、どうか」やってみなければ全くわからない世界です。

だからこそ、やる前に「できないかも……」と呟くことは全くの無意味!

在宅ワークというライフスタイルが自分に必要なものだと思うのならば、やっていけないかもしれないと思うよりもまず、始めてみることがおすすめです。

特に、私のように「在宅じゃないとムリなんじゃないか」と思っている方や、「外に働きに出ているけれど、すごく辛い、在宅だったら……」などと考えている方は、これからも私のnoteなんかをちょろっと見たりして(←お? 宣伝ですか?)、実際に在宅で働くとはどういうことか? どうやって挑戦するのか? などを掴んでいただけたらなあと思います。

コメントや、Twitter「@siosaido」で質問してくださってもいいのよ♥←何様だよ!!


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