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新しいテレビ制作会社の形へ

先日IT系社長と食事会があった。
30代でバリバリのやり手でスマートなタイプ。
「テレビ界ってもっと遅れてると思ってました」と。
テレビ界の環境変化とデジタルへの取り組みを丁寧に説明した。

撮影現場や取材での収録はまだアナログな作業が必要だけどリモート主体で放送まで行われる工程を伝えた。
シオンの社内もほぼ2020年3月からはリモートで作業が行われ、社内は人がまばらだ。正直ここまでできるなんて想像もしていなかった。
その昔テレビは「3k」と呼ばれていたけど、今は呼ばれることはなくなった。

人生の重要な時間を仕事に変換するのだから、絶対に楽しくやりたい。
そう「ワクワクしてやりたい」
健全な職場環境と安定した精神状態がなければならない。
私は時給を上げる働き方が重要だと思っている。
効率的に制限のある時間で成果を上げる必要だ。

そのためには会社全体でデジタル化への取り組みは欠かせない。

今弊社やテレビ業界が行ってる施策を伝えることが大切だと思った。
ならばnoteやらtwitterなどSNSで展開をすべきだ。出遅れてのスタートだけどやらないよりやろう。

私たちのコンテンツ制作に対する熱意と、エンタメビジネスへの挑戦を今後お伝えしたい。

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株式会社シオン・グループ会長兼CEO
株式会社シオン代表取締役
伊藤慎一
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