ゴールデンカムイ276話 感想と考察

何をどこから、どうツッコミ入れていいのか分からない…

杉元軍人だけが戦争に行くのだと思ってたようで…

そして一人息子なはずなのに、杉元の頭の中に、長子や跡継ぎという概念がまるで無いことが分かった。
だから、アシリパさんや勇作さんに、好き放題言える。

倫理観どころか世間知らず過ぎた…
神奈川県は第一師団に編入されるまで、兵役無かったようですけど。


そして、エビフライに感動したから、梅ちゃんの治療に必要な額だけじゃなくなったんだ〜と…

エビフライ食べたさに地獄行き…

そして、杉元の夢…エビフライを毎日食べること…チタタプソースで。


そしてカエコお嬢様…地方の師団長というものが、何なのかよく知らなかったようで…

田舎暮らしを強いられる上に、任期も長くないので、それほど広い家には住めない。
勇作さんの母が鯉登家のような洋風暮らしできるのかと思いきや、自分の田舎の豪商以下な生活に耐えられなくなって、一人息子を財閥幹部の華族の一人娘に婿入りさせようという無茶をしたわけですし。
そして華族に婿入りさせるために、勇作の家柄を詐称した。
だから「高貴な血を引くお産まれ」とガチで高貴な血を引く?…尾形にイヤミを言われる。

やっぱり花沢家は、大したことないって話。
尾形の「天皇の近衛兵の父」の話で、大人しく自刃するくらいなので…

地元で洋館持てる、鯉登家とは格が違い過ぎる…多分。

競走馬牧場経営主なダンさんのほうが、遥かにお金持ち…

いご草ちゃん…なんかいご草ちゃんが生きていて、髪の毛のこと言われてるってだけで、日露戦争帰還後、基ちゃんが家にカチコミして、鶴見中尉が財閥に貸しを作ったかもなと。

そしてやっぱり生きてるか確認しに行ったんだと…だから髪の毛捨てた?


なんかそこ、すでに解決済みかもなと思うと…

そして、勇作さんと父が同じはずなのに、骨格の似てない尾形…

にしても、尾形が勇作さんの兄様なのは先に軍にいたから?

妾の子は長男扱いなので。兄弟は年齢差?

中学校卒業年齢なら軍に入れるので、やっぱり勇作さんよりは年下だよなと…いちばん初めのモブ顔尾形以外は、童顔過ぎて年齢不詳…
最初の尾形ですら20歳行ってないなと思ったので…昔のフケ顔ハンパないので…

そしてアオリ文、カードを混ぜることを、北海道弁で「てんを切る」という…杉元のカード(ten)切り…

タロットカードでも、リーディング(占い)前に山札を分けて入れ替える。

花札も、バカめくりの時は2番手の人が山札を2つに分けて上下を入れ替える。

 
それぞれに配られたカードについての、まとめ書く予定。


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