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初めてシチュボ台本書きました!【フリー台本】

初めてシチュボ台本(フリー台本)書きました!


そして、それの彼女視点版の小説も書きました!


フリー台本は男性視点の恋愛ものです。
よかったらシチュエーションボイスなどにお使いください。

致命的な誤字とか脱字はないと想いますが、
1週間くらい寝かしたら確認して、気になるところは無言で修正とかしてると思います。ご了承ください。


余談

私は小説を書くとき、その投稿先にあった書き方を、
自分の中に入れないと書けません

たとえば、なろうとかの小説投稿サイト。
長編小説をアップするとき、一気に全部上げるんじゃなくて毎日投稿をする文化があります。

毎日投稿をすると、サイト内のランキングへの反映とか、なんか色々良いことがあるっぽいです(曖昧)。

毎日投稿をする場合、1日1ページの中にある程度の文量と、次ページへの引きを作る必要があります。
高みを目指すなら他にも、サイトごとに人気ジャンル、王道の展開なども考えていく必要があります。

そういった内容を分析して言語化してくれている方はたくさんいます。
正直、やってみたいけど何も知らないときにはありがたいです。

ですが私は、自分の中に入れないと書けないタイプ。

理論としては「こういうのがあるんだな」と理解しても、自分で書くには至りません。

じゃあ「どうやって書くのか」というと。

ただひたすら、そのコンテンツのファンとして楽しみます。

興味のある小説を片っ端から読みあさり、気に入った小説の作者さんのページからまた小説を読み、同じタグをつけた作品をピックアップして読み。
もう、ひたすら読みます

楽しんで読むことによって、体が投稿サイトの文体やノリを勝手に覚えてくれます。

そこの域にいってやっと投稿サイトに合った文章が書けます。
人によっては遠回りに思えるかもしれないですけど、私にとってはこれがベストです。

まあ書いてアップするかは別の問題なんですけどね。現に毎日投稿してないし。


そして、今回のフリー台本。

1年前くらいにも書こうとしてうまくいかなかったんですよね。

そのあと実際にフリー台本をシチュエーションボイスに使用している人の動画を聴きに行ったり、投稿されている台本を読んだりしてきました。
そりゃあもう、気になるのを片っ端から。

そのおかげで今回やっと、フリー台本を書くことができました。
まだ荒削りで、使用してくれる人に表現が伝わるかは未知数ですが、
とりあえず私の初フリー台本としては大成功ってことで締めます。




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