全員優勝！

死の受け入れ段階

キューブラーロスによると死を受け入れるには5段階の過程があるそうです。 否認 怒り 取引 抑うつ 受容 私は一体どの段階なんだろう。 否認の時期は終わった感じがします。 葬儀や、島の儀式などに追われ、執り行う事に必死になって、母の死を受け入れ様としながらも受け入れたくない気持ちがあったのだと。 そして、だからこそもろもろの儀式に一生懸命だったのではないかと。 今は、生理前のようなイライラ感が常にあります。『怒り』の時期なのでしょうか。 なんでこんな目に、、 といった感じ

初七日忌〜六七日忌　

母の初七日忌〜六七日忌のお供え物を紹介！ まずは、神様をお迎えするためのお酒とお水、塩、煮干し。これを木の御膳に並べて。 こちらは、地域や各家庭で組み合わせや並べ方に違いがあります。 お供え物を並べる際に、上方の右前の位置にこの御膳を置きます。

旧盆

旧暦の7月13日から7月15日はご先祖さまが帰ってくる 先祖や家族の好きな料理、果物、お菓子、飲み物をお供えします^_^ 形式にこだわらず、里帰りを接待✨ （地域や家庭によって、やり方や決まり事があります） 親族が揃ってお迎えし、仏壇を囲んで料理を食べながら故人の思い出話しをするのが恒例^o^ 『おばーはホント働きものだったよね〜』 『おじーはいつもこっそりオロナミンCを飲ませてくれた（笑）』 など^o^ 沖縄の大事なコミュニケーション、文化、習慣、 今年はコロナで小規模

母の百日忌

母の100日忌、無事終わりました。 コロナ禍なので最小限に。 妹に委ね、遠隔操作？（笑） 初七日から四十九日、百ヶ日など、法事の際に準備する物は大体同じです（家庭によってしきたりあり） 重箱は、かまぼこや三昧肉など、昔から変わらないおかずでもよし、 故人が好きだったおかずでも構わないそうです。法事後に集まった身内で美味しくいただけるものが1番です^_^ 形式にあまりこだわらず、準備する家族が負担にならない程度に。 そして、感謝。私たち自身を整える。 #島のしきたり #100

ひさびさの宮古島（伊良部島）

2月、那覇空港から、朝一の便で宮古島へ。 前日のはるみさん（母親）の電話の声はふんふんと不機嫌な時と同じ様なトーンで。 『うわ〜マジで体調悪いんだなー』と、みぞおちの所がきゅーっとした。 実家に到着して、玄関から 「ただいま〜」と叫びながらあがってくと、布団からぬくっと起きてきたはるみさん、 ひじょーに体調悪い感じで、顔色も良くない😥 ヤバいなー、こりゃやっぱ癌か何かだなー　と一瞬にして感じた私に 「おかえり、鍋と冷蔵庫に何かあるはずだから、取ってきて食べなさい」とはるみさ